JF2KRHのアマチュア無線ブログ

アマチュア無線の移動運用やコンテスト参加記録を中心に、また無線以外のこともいろいろと書いていきたいと思います。

2019全市全郡コンテスト結果        2020-03-12

2020-03-12 22:05:47 | 全市全郡コンテスト

最近JARLのホームページも見ていなかったのですが、昨年の全市全郡コンテストの結果発表があったことに今日、気が付きました。

昨年のコンテストは、台風19号のため土曜日の朝から出勤! 
夜中、仕事から解放されてからの参戦で、移動する時間もなかったので運用地は自宅から目と鼻の先の「大谷川」。ここは標高がほとんどありません!!! 
そして、二日目はラグビーワールドカップの日本戦をどうしても観たくて午後6時半で撤収。(笑)


PA 電話部門シングルオペオールバンド 
1 JJ1PSM   334 × 272 = 90,848  
2 JF2KRH/2  241 × 212 = 51,092  
3 JL1LOF/1  232 × 177 = 41,064  
4 JH5JKH/1  212 × 161 = 34,132

交信局数が200局代で、2位という驚きの結果でした。
2018年の結果では1位が640局、2位が396局でしたので
やはり台風直撃の影響が大きかったと思われます。


当局の内訳は下記のとおり。

3.5M  69×67
7M   129×114
21M   1×1
28M   1×1
50M   3×2
144M  18×13
430M  21×15

21Mより上のバンドではQSO局数は、お話にならない状況で
実質、3.5と7Mの2バンドでの参戦でした。


1位のJJ1PSM局

3.5M  38×38
7M   5×5  
21M   5×5
28M   4×4
50M    47×41
144M   95×74
430M   113×81
1200M  27×24

1位の局と比較すると、3.5と7Mは、約150局の差をつけていますが50MHz以上で大きな約240局の大差をつけられています。
24時間コンテストで、最初と最後を参戦していないことや、運用地を考えれば当然の結果でした。
また、3位、4位の局と比べると、QSO数が同じ200局代ですが
マルチの差で勝てたのは3.5と7Mを主力にした差と考えられます。

台風の影響の中で結果としては、とてもラッキーでしたが、やはりコンテストは天候の良い状況で参戦したいものです。


フィールドデーは市内清水区、全市全郡は市内駿河区でしたので、市内で残る葵区からALL JAはぜひ参戦したいところです。
ここのところ、コロナ対策の関係で仕事がとても忙しい状態で、ヘロヘロです。4月には落ち着いているといいのですが、、、、。

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