CQ出版社から、「令和アワード」が届きました。
今回は430MHz、FMで15局のQSOによる取得でした。
CQ出版社から、「令和アワード」が届きました。
今回は430MHz、FMで15局のQSOによる取得でした。
懸賞で当選した日帰り温泉チケットの有効期限が近づいてきたので 伊豆の国市の伊豆長岡温泉に行ってきました。 このチケットで、入館できるのは午後からなので、午前中は移動運用です。 温泉より無線がメインかも?(笑)
8月下旬に伊豆の国市「市民の森浮橋」で運用しましたが せっかくなので今日は、公園アワードの違うポイントへ、、、。 向かったのは、伊豆の国市「韮山運動公園」。 前回は野球大会で駐車場が満車状態で運用できませんでしたが 今日は利用者が少なく、一番奥の駐車場は誰も居ませんでした。
7MHzのダブルバズーカを設置。
公園から望む富士山。
空きチャンネルを探し、早速スタート!
PK-66「韮山運動公園」をサービス。
バンド内、近場はあまり聞こえませんでしたが 4、7、0エリアを中心にそこそこ呼ばれました。
近場の1エリア、2エリアはコンディションが上がりませんでしたが、 お昼過ぎまでの運用で120局程度、QSOできました。
アンテナ撤収後は、「ホテルサンバレー伊豆長岡」へ向かいました。
J1リーグ最終節までもつれた残留争い。 14位のサガン鳥栖、15位の清水エスパルスの天王山決戦、 勝てば自力でのJ1残留が確定します。
他会場でのベルマーレ湘南(勝ち点1差の)の勝敗にもよりますが、 引き分けや負けだと、得失点差の関係でJ2との入れ替え戦になってしまいます。
地上波のテレビ中継があり、当初はテレビ観戦の予定でしたが 2階自由席に残席が有ったので、お昼に近所のエスパルかショップで 当日券を購入。急遽、参戦です。
選手入場。
試合は、後半23分に、ドウグラス選手のゴラッソで先制!!! 10分後に選手交代でDFを入れ5パックで逃げ切りをはかります。 終了5分前には、スマホを持った周りの人たちが湘南先制!とざわついています。 ここで鳥栖に同点にされれば、そのまま入れ替え戦になってしまいます。 アディショナルタイムを含む試合終了まで、とてもとても長く感じました。
結果的には、何とか1-0で逃げ切り。 しびれました。 湘南は、なんとアディショナルタイムに松本に同点にされ引き分け! 対戦相手だったサガン鳥栖は負けたものの得失点差でJ1残留が確定!! スタジアム全体が安堵感に包まれました。
明治安田生命J1リーグ【第34節】清水vs鳥栖 ハイライトhttps://soccer.yahoo.co.jp/jleague/video/player/2205452
最終戦終了後のエンディングセレモニー。
一昨年も最終戦で残留が決まりましたが、今年も厳しい一年でした。 リーグ戦は終わりましたが、天皇杯は奇跡的に残っています。 21日の準決勝に勝ち、元旦は新国立競技場へ行き、最高の結果を期待しています。
今年のフィールドデーコンテストの結果発表がありました。
PA シングルオペ オールバンド
(1) JJ1PSM/1 574 × 127 ×2 = 145,796
(2) JF2KRH/2 352 × 120 ×2 = 84,480
(3) JF6AAG/6 286 × 119 ×2 = 68,068
(4) JG1PLA/1 350 × 91 ×2 = 63,700
(5) JE2SDE/2 313 × 92 ×2 = 57,592
JR7LOS/7 132 × 48 ×2 = 12,672
今回は無謀にも地元、静岡市内(清水区)からの参戦、 しかも2日目、7MHzが大ブレーキという状況でしたが、 おかげさまで入賞することができました。
当局の内訳は下記のとおり。
3.5M 82×29
7M 49×29
21M 23×17
28M 14×7
50M 102×16
144M 57×13
430M 25×8
1200M 2×1
JJ1PSM/1局
3.5M 45×24
7M 58×27
21M 24×12
28M 29×10
50M 125×20
144M 101×15
430M 133×10
1200M 59×9
1位の局(JJ1PSM/1)と比較すると、ブレーキとなった7MHzは、大差なく、 結果的には、144MHz以上のハイバンドで大きな開きがありました。 伊豆や富士山で運用しているわけではないので、 V・UHFで局数が稼げないのは当初からの想定通りでした。我ながらよく頑張ったと思います。 今回、市内からの運用での入賞はとても嬉しい結果でした。
コンテストでQSO頂いた各局にはほんと感謝です。