JF2KRHのアマチュア無線ブログ

アマチュア無線の移動運用やコンテスト参加記録を中心に、また無線以外のこともいろいろと書いていきたいと思います。

2023 全市全郡コンテスト              2023-10-07

2023-10-15 20:48:38 | 全市全郡コンテスト

フィールドデーコンテストでは、夏季休暇を予定通り取得できず行先を変更しての参戦でした。
10月に入り、今度こそ夏季休暇で遠征の予定が、またまた金曜日に仕事になってしまいました。(TT)
それでも午前中で仕事が片付いたため、予定地は変更せず弾丸でしたが静岡を出発。

なお、JARLからの2022年12月1日付「コンテスト規約の一部改正について」により
残念ですが運用地の記載を控えさせていただきます。

1.9~21MHzまではワイヤー系、28MHzはデルタループ、50~1200MHzは八木を設置。

スタートダッシュのつもりが50と430MHzはバンド内に声が聞こえません。
144MHzもSSBは1局も聞こえません。
仕方がないのでスタートは7MHzと144MHzのFMで声を出しました。
また、ローバンドはノイズレベルが高くいきなり試練状態です。
聞こえる局が少ないことと長旅の疲れで、早々に睡眠モードになってしまいました。

 

土曜日はとても良い天気でしたが、日曜日はあいにくの雨模様。
VUでの移動局を当てにしていましたが、、、、涙。
それでも7MHzで近場がそこそこ開けてくれたのが救いでした。

今回の運用は訪れる人がほぼ居ない場所で、来るまでの道路の状況も良くなく
天気も悪いのでフル参戦は諦めました。
雨が少し弱くなったところを見計らって暗くなる前に撤収。
QSO頂いた各局ありがとうございました。

 

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2022 全市全郡コンテスト  佐賀県杵島郡白石町移動         2022-10-08

2022-10-18 21:35:30 | 全市全郡コンテスト

今年は夏季休暇が思うように取得できませんでしたが、
10月になり、ようやく取れそうなので3連休のところでお休みをいただき
6エリアに遠征して全市全郡コンテストに参戦しました。

今回はVUで局数が稼げなくてもHFで頑張ればなんとかなると思い
ワイヤーアンテナが張れ、運用実績もある杵島郡白石町の犬山城展望台にしました。
ここなら、他の運用者とバッティングしても第2候補の歌垣公園の駐車場にすぐに移動できます。

犬山城展望台

展望台駐車場より有明海方面を望む。

 

現地に到着するとおかげさまで先客はいませんでした。
長旅の疲れもあり、ゆっくりペースで設営です。
今回は荷物を減量したのでHFのビームアンテナや1.9MHzダイポールの設置はありません。

また、コンテスト前には地元のJE6GHL局が犬山城にお見えになり短い時間でしたがアイボール。その後、コンテストでもQSO頂きました。

コンテストスタート直後は21・28・1200MHzはバンド内が全く聞こえません。
そして50MHz、430MHzが予想以上にいません。想定通り主戦場は7MHzになりました。
10Wでの3.5MHz、7MHzはいつものことながら「呼んでも返事なし」、「CQの空振り」、「QRMでつぶされる」で厳しい状況です。
ただ今回は6エリアからの運用でQRMが少ない時間帯があったことと
集中して7MHzに出れたことで予想以上に局数ができました。

目標の局数をクリアし、帰りの道中を考え午後4時過ぎで撤収、帰路に就きました。
歌垣公園を下っていく途中、何頭かの猪と遭遇。中には大きなものが目の前で道路を横切りビックリです。
今回、非常に長い道のりでしたが、なんとか無事に静岡まで戻りました。
QSOしていただいた各局、ありがとうございました。

 

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2021 全市全郡コンテスト  福島県西白河郡西郷村移動         2021-10-09

2021-10-14 21:58:36 | 全市全郡コンテスト

静岡県のコロナ関連ホームページに日本地図が掲載されていて
緊急事態宣言中は、ほとんどの都道府県が赤色とピンク色で都道府県が塗られ往来制限が回避となっていました。
現在は静岡県のレベルも下がり、ピンク色が4つの県だけになりました。

今回の全市全郡コンテストは遠征参加。
但し観光は無しで運用地を往復するだけの遠征です。

前々から蔵王か牡鹿半島で参戦したいと思っていましたが
宮城県が4つ残ったピンク色(回避県)になっています。
今回は、宮城県を諦め運用実績がある福島県西白河郡西郷村、
7エリアのコンテストレコード更新を目標にしました。
なお、県のホームページでは福島県は一番レベルが低い、「注意して訪問可」となっています。
ただ残念なことに天気予報を見ると東北各県は雨模様!(TT)


現地に到着すると丁度、雨が降り始めており合羽を着ての設営です。
何度か運用している場所なので、設営は割とスムーズでしたが
それでも余分に体力は消耗します。

 

今回、7エリア電話部門のレコード(212局×170マルチ=36,040点)を
上回る目標なので、計画としてはVUでスタートダッシュ、
夜中にローバンドで上乗せ、日曜日に7MHzにQRV。


さて、実際はというと24時まではVUでまずまず呼ばれ、
スタートダッシュは、そこそこ成功です。
日付が変わり3.5MHzに出ますが、10W運用なので予想通り、
局数の積み上げは苦労しました。午前2時には仮眠。が、思いのほか寝てしまい、再開は6時頃になってしまいました。(笑)

日曜日は、7MHzのコンディションが良すぎて、CQ
を出す周波数が無く、ようやくCQを出してもQRMでつぶされ、
呼んでもパイルに負け、このバンドも苦労しました。
が、最初のスタートダッシュがあり、午前8時には212局を上回りました。

午前中、一旦青空が見え天気はこのまま回復するかと思いましたが、お昼には霧状態、
その後回復予報とは逆に雨が降り始め、風がどんどん強くなってきました。
雨量は少ないものの、台風のような風になり、午後3時で撤収を決断。
400局を超えていましたので、このまま運用していれば500局を超えてきたと
思いますが、安全第一。帰り道も長いので撤収は正解だったと思います。

撤収後、来た道を戻り始め、道沿いの座頭ころばし展望台(同じ西郷村)に寄り道。
最後のあがきで144と430MHzのFMで声を出しましたがほとんど呼ばれず、、、(TT)


帰宅は真夜中になってしまいましたが無事に帰ってこれました。
コンテストでQSOいただいた各局、ありがとうございました。

 

 

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2020 全市全郡コンテスト  大阪府東大阪市移動         2020-10-10

2020-10-14 21:57:05 | 全市全郡コンテスト

金曜日の夜から遠征の予定でしたが台風14号の影響で出勤命令の可能性があり、出発できず、、、。
土曜日、台風が当初の予報よりも南に進路をとり、大雨警報も強風警報も出ない状況となり、ようやく出発です。
市内や伊豆あたりと考えましたが、天気予報では静岡県内は雨、風ともにまだ、台風の影響があるようで、、、、。
天気予報では西日本なら良さそうです。
往復の時間を考えるとフルタイムの参加ができないのは承知で、3エリアに行くことにしました。
移動地は運用実績があり、局数がある程度見込まれる信貴生駒スカイライン。

出発がだいぶ遅くなり到着した時には、真っ暗です。
しかも、当てにしていた八尾市のポイントはすでに先客がいました。
HFのワイヤーを張りたかったので、パノラマ駐車場のようなメジャーな場所を避け東大阪市で観光の方が立ち寄りそうもない駐車場にしました。
今回は、真っ暗な中での設置作業、そして帰りの撤収時間短縮のため、
21MHz、28MHz、2400MHzは設置しませんでした。

VUからスタートし、局数を稼いだところで3.5MHzで粘る作戦でしたが、思いのほかVUで局数ができず、3.5MHzはいつものことですが10Wなので苦戦です。
午前2時には各バンド内、参加局が聞こえず、、、就寝タイムです。

翌朝、VUで局数を少しずつ積み上げていきますが、7MHzが不調です。
呼んでも拾ってもらえない、CQは空振りの連続でしたが
ようやく午後3時近くになり、コンディションが上向き、呼ばれるようになりました。
1時間程度でしたが10Wでも勝負になる時間が続き、7MHzで積み上げができました。

午後6時には、現地を出発し日が変わらないうちに帰宅すると決めていましたので夕方にはワイヤーアンテナを残し50~1200MHzは撤収です。
最後に3.5MHzで少しだけQSO、局数を積み上げ終了。
フルタイム参戦はできませんでしたが、全バンドで400局を超え、頑張ったと思います。


帰り、高速に乗るまで少し時間が掛かりましたが予定通り、日付けが変わる前に無事に静岡へ帰宅できました。
各局、QSOありがとうございました。

 

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2019 全市全郡コンテスト賞状、 デザイン変更           2020-05-09

2020-05-10 21:53:54 | 全市全郡コンテスト

コロナ感染による緊急事態宣言の延長があり、この5月の連休と、この週末は家でおとなしくしています。


さて、今年度からJARLの4大コンテストの賞状デザインが変更になっていますが本日、全市全郡コンテストの賞状が届きました。

 


賞状のデザインは基本、4大コンテストは同じで、微妙に色あいが違います。
全市全郡コンテストは市内、大谷川への移動でフルタイム参戦できない状況でしたが台風の影響から、とてもラッキーな入賞でした。

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