最近JARLのホームページも見ていなかったのですが、昨年の全市全郡コンテストの結果発表があったことに今日、気が付きました。
昨年のコンテストは、台風19号のため土曜日の朝から出勤!
夜中、仕事から解放されてからの参戦で、移動する時間もなかったので運用地は自宅から目と鼻の先の「大谷川」。ここは標高がほとんどありません!!!
そして、二日目はラグビーワールドカップの日本戦をどうしても観たくて午後6時半で撤収。(笑)
PA 電話部門シングルオペオールバンド
1 JJ1PSM 334 × 272 = 90,848
2 JF2KRH/2 241 × 212 = 51,092
3 JL1LOF/1 232 × 177 = 41,064
4 JH5JKH/1 212 × 161 = 34,132
交信局数が200局代で、2位という驚きの結果でした。
2018年の結果では1位が640局、2位が396局でしたので
やはり台風直撃の影響が大きかったと思われます。
当局の内訳は下記のとおり。
3.5M 69×67
7M 129×114
21M 1×1
28M 1×1
50M 3×2
144M 18×13
430M 21×15
21Mより上のバンドではQSO局数は、お話にならない状況で
実質、3.5と7Mの2バンドでの参戦でした。
1位のJJ1PSM局
3.5M 38×38
7M 5×5
21M 5×5
28M 4×4
50M 47×41
144M 95×74
430M 113×81
1200M 27×24
1位の局と比較すると、3.5と7Mは、約150局の差をつけていますが50MHz以上で大きな約240局の大差をつけられています。
24時間コンテストで、最初と最後を参戦していないことや、運用地を考えれば当然の結果でした。
また、3位、4位の局と比べると、QSO数が同じ200局代ですが
マルチの差で勝てたのは3.5と7Mを主力にした差と考えられます。
台風の影響の中で結果としては、とてもラッキーでしたが、やはりコンテストは天候の良い状況で参戦したいものです。
フィールドデーは市内清水区、全市全郡は市内駿河区でしたので、市内で残る葵区からALL JAはぜひ参戦したいところです。
ここのところ、コロナ対策の関係で仕事がとても忙しい状態で、ヘロヘロです。4月には落ち着いているといいのですが、、、、。