ヨーロッパの限りない大地

ヨーロッパの色々な都市を訪問した思い出をつづっていきたいです。

大きなノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院と小さな祠(マルセイユ)

2021-03-07 15:01:42 | フランス物語
マルセイユの朝、早く起きて、一気にノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院まで駆け上がります。
元気よかったですね。前日に食べたブイヤベースのおかげかもしれませんが。
塔は工事中でしたが、その上の聖母子像は黄金色に輝いていました。
そしてトリコロールのフランス国旗がはたはたはためいています。
改めて画像を見ると、手前の小さな建造物に気づきました。
いわゆる祠というものでしょうか?
こういうのを見ると、素朴な信仰心というものを感じます。
街を守る巨大な聖堂と、そのそばにある小さな祠。
信仰の様々な姿を表現しています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロレーヌ地方の両生類保護活動 | トップ | マルセイユのノートルダム・... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フランス物語」カテゴリの最新記事