フォンテーヌブローの大花壇や運河の周りをうろついた後、ディアナの庭園なども見学し、正面の中庭から宮殿敷地外に出る。
何か食べようかと思ったが、適当なところが無い。
仕方なく通りかかったパン屋で、コーラとパンを買い、ベンチで食べる。
街中自体は特に見るものもなく、駅へ向かう。
このとき、駅までどう行ったか全く記憶が甦ってこない。
ただ、当時パリ日本文化会館におられた磯村尚徳氏の本「しなやかなフランス人」を座って読んでいた記憶はあるので、バスを待っていたのかもしれない。
でも、気の短い自分はバスを待ちきれず、結局歩いて行っていたことも考えられる。
フォンテーヌブローからパリに戻る。
まだ日は高い。
ヴィレットにでも行ってみる。
というのも、ニュースで、そこでいろんな楽団による野外コンサートがあるという事だったからだ。
添付の写真(ピントがあってなくてすみません)がその時のひとかけらの情景です。
今となっては、このような素朴な音楽に出会えたことに、たまらない幸せを感じる。
まだこの催しは続いているのだろうか?
その時の思い出を前に書いていますので、トラバしておきます。
お読みいただけましたら幸いです。
何か食べようかと思ったが、適当なところが無い。
仕方なく通りかかったパン屋で、コーラとパンを買い、ベンチで食べる。
街中自体は特に見るものもなく、駅へ向かう。
このとき、駅までどう行ったか全く記憶が甦ってこない。
ただ、当時パリ日本文化会館におられた磯村尚徳氏の本「しなやかなフランス人」を座って読んでいた記憶はあるので、バスを待っていたのかもしれない。
でも、気の短い自分はバスを待ちきれず、結局歩いて行っていたことも考えられる。
フォンテーヌブローからパリに戻る。
まだ日は高い。
ヴィレットにでも行ってみる。
というのも、ニュースで、そこでいろんな楽団による野外コンサートがあるという事だったからだ。
添付の写真(ピントがあってなくてすみません)がその時のひとかけらの情景です。
今となっては、このような素朴な音楽に出会えたことに、たまらない幸せを感じる。
まだこの催しは続いているのだろうか?
その時の思い出を前に書いていますので、トラバしておきます。
お読みいただけましたら幸いです。