台湾の南部に位置する高雄市の夜市
台湾の人は家で料理は作らないという(とガイドが言ったけどホントかな?)
高雄市の人口は280万人。その280万人が土曜の夜に外食に出掛ける。
もちろん相当な人出だ。
観光客を相手にしなくても十分に商売が成り立つ。
本日の台湾ドルレートは1ドル(元)=3.4円
麺類やお粥、串焼きや海鮮が並んでいるが大体100ドルと書かれたメニューが目につく。
一食340円の軽食となればそんなに安いとは感じられないが、このところの円安で日本人観光客にとっては決してお得な状況ではないことを考えれば、地元の人には十分にお安いのかもしれない。
ところでセーラー服の高校生が一杯30ドル(元)=約100円のアイスティを売っていたのに目が奪われた。
「いや、待てよ・・・台湾にもセーラー服があるのか?」
釣銭を用意する彼女はミニスカートだった。
「不良か?!」
鼻の下を伸ばしたオヤジ達が翌日お腹ゴロゴロになるのだろう。
モチロンワタシは大丈夫・・・胃が丈夫だから?!
連発の台湾旅行記はまだまだ続く
拝