ジャパンポップスで頑張っているエンターテーメントとして万人が認める"嵐"の翔クンが演じるドクター"一止"は"漱石の草枕"が愛読書…少しは時代についていかないと話しが拡がらないと思い、映画「神様のカルテ」の原作を女性陣買い物中の時間つぶし(これが長いんです…)に読みました。
そういえば最近ドクター物が多いですね…医療サスペンスですが、ハマってしまうと見逃せなくなるのがヤヤコシイ。概ね察しが付きそうなストーリー展開をひねくって"驚きの新事実…まさかあの人が犯人だったなんてビックラこいただろう!!"ということでテレビ局の意図を尊重しつつも本音では「しまった…こんなことなら風呂入ればよかった」と毎度後悔させられています。
「そんなサスペンス無しの素直なストーリーには翔クンなのかなぁ…」などと独り合点しています。そこで映画は観ていませんが(いや、たぶん観ないと思うけど)主人公をどのようにこなしているのかは気になります。まさか原作通りに"漱石流??"なドクターだったら…吾輩は変であるから詰らんことも云わなくてもいいことも口にしてしまうが、ちょっと〇〇えます。
「なに?なんちいいヨンの?」この頃少し丸みを帯びたムスメがシコを踏みながら詰め寄ってきます。大丈夫、嵐のことは褒めてるでしょ!!