プロのソフトウェア開発者の夏休みの勉強として,あるいは,大学/大学院生のこれからの就職活動の準備として,ソフトウェア開発,特に,職業的なソフトウェア開発について,是非読んでおいてほしい参考書を改めて紹介する.
作法,文化:
[人月の神話]
大規模ソフトウェア,特に基盤系の大規模ソフトウェア開発について,IBMのOS/360の開発マネージャーだった筆者がまとめた古典的名著.
30年たっても,大規模ソフトウェア開発の問題点がほとんど変わっていないことがわかる.
[ソフトウェア開発の持つべき文化]
元 Eastman Kodak のソフトウェアの研究開発にたずさわっていた筆者が,ソフトウェア開発の工学的なお作法を,文化としてとらえて,わかりやすくまとめたもの.
2005-10-02 の記事で紹介
[ソフトウエア開発プロフェッショナル]
IEEE においいて,ソフトウェア工学の学会誌"IEEE Software"の編集長やソフトウェア工学のハンドブック SWEBOK の委員も等も務め,1998年には,ソフトウェア会開発者向けの雑誌"Software Development"の読者投票で,「ソフトウェア業界で最も影響力がある3人」(あとの二人は,ビル・ゲイツとリーナス・トーバルズ)に選ばれている,コンサルタントである筆者が,「今日的なプロのソフトウェア開発者」について論じている一冊.
2005-03-31の記事で紹介
[職業としてのソフトウェアアーキテクト]
建築とソフトウェアのアナロジーの視点で,ソフトウェアシステム構築における思想家として『ソフトウェアアーキテクト』について,そのプロフェッショナルとしての仕事についてまとめた一冊.
2005-05-15の記事で紹介
作法,文化:
[人月の神話]
大規模ソフトウェア,特に基盤系の大規模ソフトウェア開発について,IBMのOS/360の開発マネージャーだった筆者がまとめた古典的名著.
30年たっても,大規模ソフトウェア開発の問題点がほとんど変わっていないことがわかる.
人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3)) フレデリック・P. ブルックス Jr. ピアソンエデュケーション このアイテムの詳細を見る |
[ソフトウェア開発の持つべき文化]
元 Eastman Kodak のソフトウェアの研究開発にたずさわっていた筆者が,ソフトウェア開発の工学的なお作法を,文化としてとらえて,わかりやすくまとめたもの.
2005-10-02 の記事で紹介
ソフトウェア開発の持つべき文化 ソフトウェア開発の課題1 カール・E・ウィーガーズ,滝沢 徹,牧野 祐子 翔泳社 このアイテムの詳細を見る |
[ソフトウエア開発プロフェッショナル]
IEEE においいて,ソフトウェア工学の学会誌"IEEE Software"の編集長やソフトウェア工学のハンドブック SWEBOK の委員も等も務め,1998年には,ソフトウェア会開発者向けの雑誌"Software Development"の読者投票で,「ソフトウェア業界で最も影響力がある3人」(あとの二人は,ビル・ゲイツとリーナス・トーバルズ)に選ばれている,コンサルタントである筆者が,「今日的なプロのソフトウェア開発者」について論じている一冊.
2005-03-31の記事で紹介
ソフトウエア開発プロフェッショナル スティーブ・マコネル,松原 友夫,山浦 恒央 日経BP社 このアイテムの詳細を見る |
[職業としてのソフトウェアアーキテクト]
建築とソフトウェアのアナロジーの視点で,ソフトウェアシステム構築における思想家として『ソフトウェアアーキテクト』について,そのプロフェッショナルとしての仕事についてまとめた一冊.
2005-05-15の記事で紹介
職業としてのソフトウェアアーキテクト (Software Architecture Series) マーク スウェル,ローラ スウェル ピアソンエデュケーション このアイテムの詳細を見る |