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30分後の本題

2015-01-19 11:30:00 | Weblog
民主党衰退気運を一段と高める岡田克也代表選出(ほかの少なくとも3/4を取り損なった党)
有権者の1/4の得票率であんだけの議席を獲得している。3/4得票したらどう
なるかを考えない。逆にそうできないのが「呉越同舟の利害調整」を如実に物語
っているのでは?

埋立申請承認取消重要性を世界識者が知っている

まず上記のリンクを読んでほしい。

その上で、
先の政権交代の際、311大震災津波及び原発事故が起きる前の時点で
八ッ場ダムという巨大意味なし公共工事は「止まった」のである。

嘘偽りのない事実として、この日本において巨大公共工事が一時的では
あるが確かに「止まった」のである。

つまり多数が反対すると、止まらないと刷り込まれている公共工事でも
実は「確実に止まる」ことを既に日本は経験済みなのである。

情報として、そういった客観として隠ぺいされているだけで、忘れさせ
られているだけで、思い出させる何かの存在が必要ななけで、巨大であ
っても「公共工事は止めることができる」のである。

沖縄では先の衆院選選挙区ではいわゆる非自民系が支持され当選している。
これが沖縄の民意である。

ところが比例区では全て自民系が復活しているのである。
ゾンビ現象と名付けてみたい。

この比例区は広域であり正式には「九州比例区」と呼ばれている。
九州比例区において獲得した各党の票数と、当該比例区に含まれる
各選挙区における候補者(政党)別得票数の精査がなされていない。

それから、選挙区で全否定されたということはそのまま
「住民投票」すればいいだけなのである。
新基地の埋め立て承認の取り消し・撤回を含め、普天間以外にも
「世界的に国内的に地元的に危険と認められた基地に関して撤去
をしなければならない」といった条件で住民投票すればいいのだ。

あるいは「沖縄は憲法を無視するような法律には従わない」とい
った意味合いの条件を含めてもいいだろう。

最後に、「最低でも県外」の先にあることは
「最高だと撤去」であることを沖縄県民は思い出すことをお勧め
したい。

最低に対しては、最高があり、それは理想なのである。
平和という理想はドル通貨の借金と違い「天井知らず」である。

他国の軍事基地などない方が良いに決まっているし、費用は沖縄
県民だけが負担しているのではない。

だから「他人事」では済まされないのである。
2015-01-16 12:30:00
2015-01-14 12:30:00

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