市庁舎問題は、新市庁舎の土地取得から建設そして旧市庁舎格安売却までひと繋がりの問題は、誰もが引っ越しをするときに考えること。
— jannmu (@jannmu) December 18, 2021
そうすっとこの山本ナニガシという議員も単なる便乗であるというミエミエスケスケということになる。
なので細切れ議論に持ち込みたいとなるんだろう。 https://t.co/F6RbYOAZLm
読み終わった本がある。
大概飛ばし読みして何となく感想を書くのだが、最近では感想のことをレヴューと言ったりするらしいがアホのすることだ。
https://str.toyokeizai.net/books/9784492212271/
義務教育を受けていれば読める本だと思う。久々に最後まで一気に読んだ本だ。
二十代の頃、貪るように本を読んだが、そのとき読んだ本に書かれている意味を理解できずに、ある意味苦い薬だと思って「我慢」して読んだ記憶がある。
でもその時に分からなかった意味が、後になって理解できるようになった。
この本は、そういう私が殆ど(カタカナ日本語以外)は理解できる本だ。
お勧めだ。
同時並行して読んでいる本。
「反知性主義と新宗教」 島田裕巳 著
日本会議、生長の家、創価学会、松下幸之助に内在する思想の実体
https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781650814
現にいまある宗教に関して分かりやすく書いてある。創価学会のことも書いてあるが”やんわり”なところが、少し物足りないところではあるが、続きを読み進めると違ってくるかもしれない。
これから読み始める本。
肉食 妻帯考 中村生雄 著
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=1853
日本の神主・宮司・坊主たちあるいは基督会の牧師やシスターたちは、元々その教義において肉食(肉欲)を禁ずるなど思想を深め、生き方を追求していたはずが、どうして肉を食らい妻帯するようになったのか。
私個人的には、極端に肉食を禁ずることはないし妻帯することを禁ずる理由もないはずが、何故タブーとされるのかを知ろうと思って図書館で手にした本だ。
そしてそうであるならば、本来その思想である経典・教書を思想の元から見直し書き換えなければならないだろうし、そうしないなら宗教思想足り得ないだろうと思う。そして彼ら団体の多くが日本会議や神社本庁という民間団体に所属し、憲法改悪の側にいるというのは、憲法以前に経典・教書を見直すことをしないからではないかと考えたからだ。
大概の日本人がその名を聞けば知っているという宗教団体である。
そして彼らには果たして思想哲学があるのかどうか。それなしで信者に一体なにを伝えようとしているのか。
そもそも宗教とは何か?
そういう疑問を解決したい欲求は、洋の東西を問わず誰しも持つ疑問であるだろう。