大戦後、アメリカから見た経済発展目覚ましいころの日本と、いまの中国とは
分けて考える必要があるだろう。
日本はしかし、大戦後のアメリカ目線で中国を観察することも必要に思う。
(アメリカは結局相場師になってしまったが・・・)
中国の通貨高は、中国の乗り越えるべき何かを早めることになるだろう。
そのときまでにアメリカ強欲資本を排除しておかないと命とりかもしれない。
圧倒的な違いは、実があるか虚な . . . 本文を読む
アベノミクスで日本の経済地位は大暴落
中国の通貨単位は人民元だ。
2年前の為替レートは1人民元=12円だった。これが、1人民元=20円になろうとしている。
日本のGDPは中国の半分以下になってしまう。
GDP規模の世界ランキングも、今度はドイツにも抜かれて、世界第4位に転落してしまう。
安倍政権が推進する円安誘導政策は、日本衰退政策と呼び換えてもいいものである。
時価総額100億円の日本 . . . 本文を読む