藤沢から江ノ島をぐるり

⇒岡村家一族　２００８年６月７日（土）
関東に梅雨入り宣言が出た途端に、梅雨とは思えないようないい天気になった。久しぶりに東海道線に乗って藤沢まで出掛け、「風光明媚満載・藤沢みどころウォーキング」と銘打った（何だか変な日本語のような気もするが…）、ＪＲ「駅からハイキング」に参加した。
藤沢駅南口をスタートして、⇒新林公園⇒龍口寺⇒江島神社⇒新江ノ島水族館⇒鵠沼海岸⇒長久保都市緑化植物園⇒藤沢駅と巡る、３時間半余りのまさに風光明媚なコースだ。
江ノ島近辺は、もう何度も来ていて隅から隅まで回っているので、今回はコース通りに素通りすることにした。鵠沼海岸（写真上）では、流石にビーチバレー発祥の地と言われる通り、若者が陽射しの中で汗を流していたが、すぐ横ではビーチサッカー（…と言うのかい？）も楽しそうにやっていた。
長久保都市緑化植物園は、マリーゴールドが綺麗に咲いていた（写真下）…が、おぉっと、何故か不自然に「江ノ電もなか」１０本入り車庫仕様が写真に写っているではないか。推察の通り、龍口寺の先で「扇屋」に立ち寄ってみたところ、ショーケースに一箱だけ残っているのが見えたので、迷わず買い求めたのだョ。帰宅してから、ゆっくりといただくことにしよう…グッフッフゥ～
藤沢駅にゴールしてからは、そのまま県道３２号線を東進し、更に湘南モノレールを真上に見ながら北上して、結局大船駅まで歩き、大船から電車で帰宅することにした。ちょうど５時間の、３４，０８１歩だった。
まだそれほど蒸し暑いというほどでもないもののたっぷりと汗はかいたので、本来なら銭湯にでも飛び込みたいところだが、検見川浜というか美浜区には銭湯が一軒も無いのだ。３ｋｍ位離れた、総武線や京成線の検見川駅近辺にはあるのだが、一度場所を確認しておこうっと。それにつけても、葛飾区は銭湯の宝庫だったなぁ……（ツクヅク）