トランペットを吹いている時のニニ・ロッソの姿は、実にカッコ良く、本当に絵になると僕は思います。
一般にイメージされるトランペットを吹く姿そのまま絵にしたようです。
そのカッコ良さの一つが、あの高々と斜め上を向いているトランペットの角度です。
音が天にも届けといわんばかりにトランペットは上を向いています。
ハイノートを吹くときには、ニニは少し膝を曲げ、のけぞる様にさらにトランペットを高々と上を向けて苦しそうな顔をしながら、吹き鳴らしました。
コンサートでは、こんなニニの演奏と立ち姿がピタリと一致して僕たち観客にさらに強い印象を残します。
大衆音楽の奏者がプロとして成功するには、演奏が素晴らしいことだけではたぶん不十分で、やはり要求されるのは個性でしょう。
トランペットを吹く姿も大切なパフォーマンスの一つです。
ニニ・ロッソのパフォーマンスは本当に見事でした。
完璧に成功したといえるでしょう。
30年も前に始めてコンサートに行った、まだ子どものこの僕の脳裏に強烈な姿を焼き付けたのですから・・・今でもその姿が目に浮かびます。
僕もなるべくトランペットを高々と上げて演奏します。
今日も気分はニニ・ロッソ
一般にイメージされるトランペットを吹く姿そのまま絵にしたようです。
そのカッコ良さの一つが、あの高々と斜め上を向いているトランペットの角度です。
音が天にも届けといわんばかりにトランペットは上を向いています。
ハイノートを吹くときには、ニニは少し膝を曲げ、のけぞる様にさらにトランペットを高々と上を向けて苦しそうな顔をしながら、吹き鳴らしました。
コンサートでは、こんなニニの演奏と立ち姿がピタリと一致して僕たち観客にさらに強い印象を残します。
大衆音楽の奏者がプロとして成功するには、演奏が素晴らしいことだけではたぶん不十分で、やはり要求されるのは個性でしょう。
トランペットを吹く姿も大切なパフォーマンスの一つです。
ニニ・ロッソのパフォーマンスは本当に見事でした。
完璧に成功したといえるでしょう。
30年も前に始めてコンサートに行った、まだ子どものこの僕の脳裏に強烈な姿を焼き付けたのですから・・・今でもその姿が目に浮かびます。
僕もなるべくトランペットを高々と上げて演奏します。
今日も気分はニニ・ロッソ
今年38になるラッパ吹きです。
自分は小4からトランペットを吹きはじめました。
このブログのニニの奏法の画像を見て 自分でも意識しないうちにニニ・ロッソの影響を受けていたのかと思いました。
私の吹き方はラッパは上向きで
気持ち楽器を右に傾けるような楽器の持ち方です。
中学の時に部活の先輩に直すように言われたのですが
それで吹き方を覚えてしまったので今だにそのままです。
当時、ソロトランペッターのレコードはニニ・ロッソしか存在していないと思っていたので
アルバムの写真を見てトランペットはこう吹くものだと信じていました
どちらかと言えば 部活のコンサートの写真に他のラッパの皆とは違い ベルに顔が隠れてる自分の姿を誇らしく思ったものです。
このブログを見たおかげで 初めてトランペットを吹いた頃の気持ちを思い出しました。
お互い楽しくトランペットを吹きましょう。
では
はじめまして
いらっしゃいませ。
これからも、ニニ・ロッソの情報や、音楽、楽器の話、僕の音などを載せ続けたいと思っています。
また是非時々このブログに遊びにいらしてくださいませ。