明日、朝の便でカミさんと宮城へ出発します。
宮城到着後、そのまま会場に入り、セッティングとリハーサルをする予定です。
そして翌日、5月２日はいよいよ本番です。
緊張しています。
控え室で震えている自分が見えるようです。
でもワクワクしています。
演奏が終わって美味しい地酒をみんなと呑んでいる自分が見えるようです。
パソコンは持っていきませんから、記事の更新はできません。
当日の様子は改めて報 . . . 本文を読む
まもなく宮城での演奏会がやってきます。
昨日、今日とプログラム全曲を通し、録音をして、じっくりと聞き込んでいました。
その後、機材をまとめ、荷造りをしました。
明日送付します。
いよいよです。
練習は充分とはいえませんが、できるだけのことはやったと思いますから、後は風邪をひかないように気をつけて、当日の演奏を楽しむことだけを考えて、残り５日間を過ごします。
ドキドキ、そしてワクワク、今そんな気分 . . . 本文を読む
宮城での本番が近づいています。
そのため、今日も朝からプログラム全曲を通して吹くことを繰り返していました。
カラオケを使った演奏は、バンドの演奏と違い、その時の気分や調子によって柔軟に対応することはできませんから、タイミングを図るのが難しいところもあります。
また、バンドの演奏に比べると間奏は短いので、耐久力の面でも反復練習が不可欠です。
歳のせいか、いまひとつ耐久力の不安をぬぐいきれないまま今 . . . 本文を読む
以前ニニ・ロッソの楽器の角度の話しに触れたことがありました。
ニニはトランペットを高々とななめ上に向けて演奏します。
このスタイルは、昔から一貫したもので、ニニのパフォーマンスのひとつだといえると思いますが、奏法という意味では昔の演奏と比べると変化が見られます。
写真左は、1978年ごろのニニ、右は1967年のニニです。
演奏しているのは両方とも「夜空のトランペット」です。
1967年のほう . . . 本文を読む
今日は午前中に、宮城での演奏会のプログラムの「通し練習」をした後、町内の総会・打ち合わせに出かけたため「僕の音」の録音が出来ませんでした。
すみません。
夕方に帰宅してから、昔のカセットテープレコーダーでの録音の音をデジタルに変換したものを、ソフトウェアで音質をイジって遊んでいました。
もちろんどこをどうイジったところで、記録されていない音は再生できませんし、音質の悪さはどうしようもありませんが . . . 本文を読む
今日は地元の老人クラブ(その名も悠友会)の年次総会ということで、役員の方々への「ご苦労さん」、また会員同士の「今年もよろしく」の会が催されました。
この会は、65歳以上でないと入会できないのですが、僕はいつも催しのたびにお声がけをいただいいて、トランペットを吹いています。
今日演奏したのは
1.どうにも止まらない
2.愛のままで
3.ソレアード
4.星空のブルース
の4曲でした。
いつもカミさ . . . 本文を読む
宮城の演奏会で演奏する曲はほぼ決まって、今はもっぱら全曲を通す練習をしているのですが、ちょっと時間がオーバーしそうな状況です。
司会原稿を短縮したり、間奏部をカットしてみたり、色々工夫しているのですが、もしかしたら1曲削ることになるかもしれません。
それで、もしかしたら削るかもしれない曲をアップします。
僕の音↓
浜辺のシルエット
浜辺のシルエットは、ニニ・ロッソの生前最後のCD「いつか、ど . . . 本文を読む
