今日も気分はニニ・ロッソ

私J.Yasudaがニニ・ロッソの思い出など、思いつくままに語ります。
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僕の音 哀愁のヨーロッパ

2013年03月17日 19時50分05秒 | 僕の音
すっかり忘れていましたが、このブログを立ち上げて先月で6年になっていました。
継続は力というのは本当で、演奏の機会が増えたこと、お知り合いが増えたことをとても喜んでいます。
それだけでこのブログを立ち上げた甲斐があったというものです。

福島にお住まいのトランペット奏者Nobyさん(http://fuzzy-navel.net/index.html)と知り合ったのは少し前のことですが、今年は9月に福島のコンサートにご招待いただいていて、共演させていただけることになりました。

先日、僕がやりたい曲があったので、お電話をさせていただき、楽譜を譲っていただきたい旨お願いしたところ、気軽にOKしてくださり、欲しかった楽譜だけでなく、カラオケも2曲ご提供いただきました。
お礼に僕もカラオケを送ることにしています。
レパートリーの交換というのも、トランペット奏者どうしならではで、楽しいものです。

今回はそのNobyさんからご提供いただいたカラオケを使って(前奏はニニ・ロッソのアレンジをそのまま使いました。)演奏した「哀愁のヨーロッパ」です。
先週更新できなかったので今回は2日続けてのアップです。

僕の音
哀愁のヨーロッパ

ニニ・ロッソのこの曲の演奏は1976年のLP「水曜日の夜」に収録されています。
ニニの演奏はアレンジがとても凝っていて、本家サンタナを凌ぐ豪華で重厚サウンドです。
Nobyさんのアレンジはその雰囲気を良く出していてナイスアレンジだと思います。

今日も気分はニニ・ロッソ
※写真はうちの次男、ユズ君です。

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1 コメント

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お礼 (saya suka easy listening)
2019-08-21 21:45:21
初めまして、ニニ・ロッソさんの哀愁のヨーロッパを探し続けて37年のeasy listening大好き人間です。
幼少時代にニニ・ロッソさんの音源を聞き成長してきた年代です。
幼少時代に父が作成したカセットテープで車内から流れていたニニ・ロッソさんの音源・・・忘れらませんでした。
メジャーな音楽は今でも検索可能ですが、どうしてもヨーロッパだけは見つけられませんでした・・・・
長年、検索し続け潮風のマリーと、ヨーロッパで検索したところようやく発見することができました。
僕の音
哀愁のヨーロッパ
を、聞いた時・・・・当時の思い出が一瞬にして思出し涙が出てしまいました・・・・・・
本当にありがとうございます。
このイントロは、ニニ・ロッソさんの人柄が表れている思います。

令和元年感動をありがとうございました。
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