6月８日の宮城での演奏会以降、全く楽器を触らない日が続いていましたが、この土日は本番でした。
6月２９日は、月例のボランティア演奏で、これが３週間ぶりの演奏、しばらくぶりの演奏なので演目はやり慣れた曲（といっても一年ぶりくらいか・・）から「川の流れのように」、「夜来香」、「銀座カンカン娘」を吹いてきました。
今日６月３０日はちょっと変わった場所での演奏、何と葬祭場での演奏でした。 . . . 本文を読む
演奏会も終盤に入ります。
エンディングの前に演奏するのは、ニニ・ロッソの夢のトランペットです。
僕は1979年のニニの夢のトランペットの演奏に強い憧れを持っていて、一度でいいから、あの時のニニのようにこの曲を演奏したいといつも思っています。
1979年の演奏会では、目の不自由な人達に捧げますと司会者が解説し、すべての照明が落とされ、ニニも目をつぶって「とおりゃんせ」を演奏しました。 . . . 本文を読む
今回宮城に持っていた楽器は3本、トランペットYTR631前期型（ヨウコ）、フリューゲルYFH631（ジュンコ）、ピッコロトランペットYTR6810（ナオミ）です。
トランペットの音は華やかで、反面やわらかな音も出せますが、ちょっと違う音も入ると演奏会的には効果的かも・・というわけで時々フリューゲルも使っています。
ここでジュンコの登場となります。
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カラオケを使った演奏会と、生バンドでの演奏会の大きな違いの一つに間奏の長さがあります。
カラオケを使う場合には、間奏部分はお客さんにカラオケCDだけを聞かせることになってしまいますから、あまり長い間奏は取れません。
必然的に1曲の中でのトランペットの演奏時間は長くなります。
ここでの演奏会は司会進行も含めて1部、2部ともに約50分、休憩を入れて約2時間の構成です。
（地元での演奏会は2時間30分の構成です。）
トランペット吹きにとって常に課題になるのは、自身の演奏可能時間、つまり耐久力です。
耐久力は、練習方法やマウスピースの選択等、色々と効果のあるものもありますが、10分間の短い休憩時間で、ある程度回復が期待できるものとしては、マッサージがあります。 . . . 本文を読む
アップしている動画は演奏会の生収録なので、すべての曲を司会も含めて一気に続けて聞いていただくほうが、雰囲気が伝わって良いのはわかっているのですが、自宅の崩壊寸前のポンコツPCは、動画の編集となると、そのポンコツ具合が際立って発揮されて、約2時間の演奏会をmpgにエンコードするだけで軽く4～5時間程かかります。
これらの作業を終えて準備万端でやるべきだと思いますが、平日になかなかまとまった時間が取れない状況なのと、あまり演奏会終了から時間を開けずにアップしたいと思ったので、データを分割してアップしているというわけです。 . . . 本文を読む
僕の動画はいつもカメラ固定なので、あまり映像として変化はなく、面白みに欠けるものかもしれません。
また、背景や会場のお客さんの様子も写ってはいません。
プラネタリウムという何とも不思議で、素敵な空間での演奏会なのですが、それが動画でお伝えできないのが残念です。 . . . 本文を読む
宮城県大崎市での演奏会が終わり、また今までどおり、何の変哲もない仕事漬けの日々に戻りました。
ほんの数日前の事なのに、6月8日の2時間の演奏会が夢の中の出来事のようです。
楽しさと、緊張とが入り混じったこの時間は、麻薬のようで、癖になりそうな不思議な時間です。 . . . 本文を読む
明日、今年4月に開通したばかりのスカイマークでカミさんと宮城に出発です。
例によって、今回も準備万端とは行かず、特に今年は昨年に引き続き身内の不幸事もあった上に、直前まで仕事がやたらと忙しく、慌しく、何もかもが中途半端で、あれこれ気になることが山積、でも既に気持ちだけはとっくに宮城に行っているという、何とも落ち着かない状態のまま今日に至っています。 . . . 本文を読む
