ニニ・ロッソの初来日は1967年、イタリアでニニのライブを見たキョードー東京の創始者、伝説のプロモーター、故内野二郎氏によって、招聘されたのが最初でした。
ニニは内野氏と深い人間関係を築きあげていたようで、コンサートの最後には必ず、内野氏への感謝の言葉が捧げられていました。
また、内野氏も自身がプロモートした数あるアーティストの中で最も尊敬できるアーティストはニニ・ロッソだと言っているという話を . . . 本文を読む
ニニ・ロッソのDVDはなかなか好評なようで、紹介した僕としてもうれしい限りです。
今日は、珍しく雪が積もっているので、朝から暖房の効いた部屋でラッパを吹いたりニニのDVDを見たりして過ごしています。
DVDを紹介した後の記事に自分の音を載せるのは気が引けるのですが、先週はアップできませんでしたし、まあお決まりということで「僕の音」をアップします。
窓の外が雪で真っ白だからということでもないの . . . 本文を読む
先日ご紹介したニニ・ロッソのDVDが本日届き、さっそく鑑賞しました。
僕が想像していたのは、1960年代の古い角刈りのニニの演奏でした。
が、僕の想像は見事に裏切られました。
大半は、モノクロではありますが、70年代の全盛期のニニです。
ニニはコルネットを吹いています。
凄い映像です。
よくぞこんな凄いDVDを発売してくれました。
キープ株式会社さん本当にありがとうございます。
収録最後の . . . 本文を読む
今日は、町内の催し、「新春の集い」が催されました。
リサイクルバザー、おにぎり、豚汁の販売と、お酒が振舞われ、舞台では、カラオケ、寸劇、ハーモニカ、などの演芸が披露されています。
僕も毎年、時間をいただいていてトランペットを吹いています。
去年は、県会議員のスピーチに時間を取られてしまったのですが、今年はそんなことも無く演奏を楽しませていただきました。
演奏の出来は、まあまあかなと思っています。 . . . 本文を読む
僕は、ニニ・ロッソの情報を探してしょっちゅうネット上を徘徊しているのですが、そんな僕も知らなかった情報をご提供いただいてびっくりすることがあります。
今回情報をご提供いただいたのは、またしても、このブログの常連Sさんでした。
「DVDが発売されている」というメールをいただき、驚いてさっそく確認したところ、確かに昨年12月17日にニニ・ロッソのDVDが発売されていました。
発売元はキープ株式会社と . . . 本文を読む
新年最初の僕の音は、「ラ・パロマ」です。
来週18日(日)が今年初の本番で、そのときやる予定の曲なので練習を兼ねて録ってみました。
年明け最初の本格的な音出しの上に、寒くて楽器がなかなか温まらず、調子はあまり良くありませんでしたが、それなりには楽しめました。
(やっぱり僕にはこれが一番楽しい・・。)
今回の演奏は、
・ラ・パロマ
・この素晴らしき世界
・聖者の行進
の予定です。
「ラ・パロ . . . 本文を読む
トランペットという楽器は、唇を使って音を出すわけで、人間の体の一部を楽器の音源として使用するという、ちょっとセクシーで原始的な楽器です。
音の出し方そのものは太古の昔から変わっていません。
問題は、唇という器官はわりとトラブルが起きやすいものだということ。
夏の暑い日差しの中で海水浴をしたりすると、唇が日焼けでヒリヒリしたり、前日の深酒や風邪薬の副作用でむくんだり、ぶつかって怪我をしたり、寝ぼけ . . . 本文を読む
今年も当ブログ「今日も気分はニニ・ロッソ」をよろしくお願いいたします。
記事の更新、僕の音のアップ、共に今年も継続するつもりでおりますので、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
新年にあたって、いつも僕の拙い演奏にお付き合いいただいているので、たまにはということで、皆様に本物をご紹介しようと思います。
1979年のコンサートでのニニの音です。
このブログの読者の方からご提供いただきました貴 . . . 本文を読む