ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

空想の中の自分

2012年11月10日 | 
Ierusalem,Ierusalem,convertere ad Dominum Deum tuum.
(イエロウサレム・イエロウサレム、
       コンヴェーテレ、アード、ドミヌウム、デウム、トゥゥム)

エルサレムよ、エルサレムよ、汝(なんじ)の神・主に帰るべし。
    
CD「ザ・キングズ・シンガーズ/エレミアの哀歌」から
「第2部:予言者エレミアの哀歌」より抜粋
                                                                                                                 

教育実習に行った時    

一人の女子高生が、放課後こう言ったのを思い出した                                                                               

「せんせ、あたしはさ、もう、空想の中でしか生きられないよ。        

だって、現実の生活で何言ったって、わかってくれる人なんか誰もいないもん  

だから、あたし、決めたんだよ。                      

『もう自分の気持ちなんか言うのやめよう』って               

そうすれば、誰もあたしを傷つけられないし                 

あたしもこれ以上傷つかないじゃん?」                                                                                                                                  

17歳の彼女は成績も良く出来た。

そして女の私から見ても美人だった。美少女の部類に入ると思う。

きっと男子高校生にも持てたんじゃないかなって思わせるような、山形にしては、

粋な雰囲気を持っていた子だった。                                                                                               

何で今更、彼女のことを思い出したんだろう?                                                                                          

私はあの時まだ21歳。彼女は17歳だから、建った年齢差は4歳。      

何で彼女は、私にあんなことを言ったのだろう?                                                                                                                              

私には未だにわからないけど、彼女が今、笑っていてくれればいいなと思った。                                                                                                                




今日の画像は先日までBS-TBSで放送していた「天皇の料理番」より。
主人公の秋山篤蔵(堺正章)が、故郷に置いてきた妻トシ子(壇ふみ)恋しさに、迎えに行ったが、一度篤蔵を東京までおいかけ、ほったらかしにされたトシ子は、傷心のまま故郷に帰り、別の男性へ嫁ぐところでした。
この番組は、私はリアルタイムで全く見たことが無いし、DVDも無いし、録画も出来なかったので、アルバイトの日意外は全部見てました。

堺正章さんの若い頃の演技は「西遊記」が一番かな?って思ってたんだけど、この「天皇の料理番」の演技も、素晴らしかったです。番組自体が、傑作だと思いました。DVDになったら購入したい一つです。                                                                                                                                                                     
東京から逸る思いで帰って来た篤蔵。                                                                                                                                                                                                                                   
その篤蔵を迎えたのは、他家へ嫁入りするところの愛する妻トシ子の姿でした。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
呆然として、川原に寝転がる篤蔵。                                                                                                                                                                                                                                             
今日の冒頭の歌詞は、今の気分に一番あっていたので載せました。
これも三年前のブログにちょうど載せていたので、すんなり歌詞が載せることが出来ました。
コメント欄にこのブログも貼っておくのでよろしければご覧ください。                                                                                                                                                                                                                               
追記:お陰様で昨日無事アルバイト行けました。今日は朝起きてご飯を食べ、「ちょっと疲れたからもう一度寝るね」と言って寝て、起きたらもう夕方の6時半でした。お昼ごはんも何も食べずに、ひたすら一日寝ていたようです。多分かなり疲れたのだと思います。明日は本当の安息日にしようと思います。皆様、良い週末と新しい一週間をお過ごしください。    オヤスミナサイ。                                                            
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