ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等ブランドウォッチ オーバーホール修理例 ブログ

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IWC シャフハウゼン オールドインター(cal.402/1960年代)のオーバーホール・歯車調整修理

2024-06-23 10:41:31 | 時計修理オーバーホール
IWC シャフハウゼン オールドインター(cal.402/1960年代)のオーバーホール・歯車調整修理を承らせて頂きました。

お得意様がIWC シャフハウゼン オールドインター(cal.402/1960年代)が動かないので修理をお願いしたいとお問合わせを頂きました。
検査を致しました処、油切れ・湿気・部品の摩耗・劣化で御座いましたのでオーバーホール、アンティークで部品が現存しない為歯車調整修理を承らせて頂きました。


★アンティークウオッチはオールドムーブの為部品の生産停止(絶番)の為、修理が出来るのは難しくなっています。
★自動車と同様にアンティークの修理は部品の入手が大変難しくなっています、その為修理が出来ても高額の場合が有ります。
★アンティークウオッチは人間では70才~以上のシニアと考えて丁寧なご使用お願いします。
  
メーカー(IWC)が部品の供給を停止した事で部品の入手は不可になりましたのでIWCをご使用のオーナー様は丁寧にご使用下さい。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。



IWC シャフハウゼン オールドインター(cal.402/1960年代)・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。


IWC オーバーホール
Jパーソンズ
〒203-0053 東京都東久留米市本町1-12-15
 TEL:042-453-7889
 Jパーソンズ  代表 今倉初弥

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