Switch2のソフトの一種、
「キーカード」が話題になっていますね。
これ、今のPS5とかでも理屈は一緒かな?
要するに、ゲームデータ自体は一回本体にインストールしておいて、
起動にキーになるメディアが必要、という理屈。
PS5ではディスクはもはやキーディスクと一緒だよね。
今回のキーカードでは、カード内にはキー情報しか入ってなくて
ゲームデータそのものはDLする方式みたい。
これにより、容量の大きなゲームカードを作るコストが
削減されるという理屈らしいよ。
Switch界隈だと、
「ゲームカードは本体のストレージを食わない」
というメリットがあったわけだけど、
キーカードはこの前提を覆すから話題になってるのかな。
それ、DL版と一緒じゃん、むしろ不便じゃん、みたいな。
キーカードのメリットとしては、
・物理所有できる
・特典付き豪華版みたいなソフトもこれでイケる
・中古売買できる
といったところかしら?
中古売買はできる・・・のかな?
任天堂が中古売買を嫌ったら、ソフトとハードを紐づけられるようにして
一瞬で潰せるんだよなあ・・・。
いずみは中古売買にお世話になってるので、
そこは何とか容認して欲しいところです。
で、このキーカードを採用しているソフトは結構あるみたいだよ。
スト6とかブレイブリーデフォルトとか。
まあ、いずみは一度クリアしたゲームは
ストレージから削除するから、あんまり関係ないかなあ。
あ、DLするのに相当時間かかりそうで、
それは面倒くさいかなあ。


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