コマンド式RPGで、
「1ターン力をためて次の攻撃を強化」
っていう、いわゆる「力溜め」「気合溜め」は意味あるの?
みたいな話見るたび、
「あー、いずみも昔思ってたわ」
と懐かしくなる。
昔のゲームはマジで意味なかったのかな・・・?
力溜めて、次の攻撃が2倍以下とかなかった?
ドラクエ5辺りとか、FF3辺り?
FF3空手家に至っては、溜めすぎると暴発するという仕様も。
まあそんなに溜めないけどさ。
ともかく、例えば通常攻撃で100ダメージのところ、
1ターン溜めても180とか。
それ意味あんのかって。
でも、爆弾岩みたいな敵には意味あるよね。
HP150で、HPが半分切るとメガンテ、とする。
そこに通常攻撃100ダメージを与える→メガンテ、
みたいな。
溜めれば180ダメージで1撃で倒せてメガンテ不発。
・・・そんなシーンが本当にあるのかはさておいて。
まあ、普通に考えて1ターン溜めたら2倍以上のダメージ出ないと
使う意義はほぼないわなあ。
ペルソナシリーズのコンセントレイトは2.5倍じゃなかったっけ?
後はせいぜい、敵が防御するのが分かっている場合。
今攻撃しても防御される→次のターンで攻撃すれば普通に通る、
と分かっているなら、今は溜めた方がいいやね。
あと、そんなゲームがあるか分からないけど、
「150ダメージ以下は完全無効、151以上はそのまま通る」
という仕様の敵がいたら、実質溜め攻撃しか通らないから
意味があるといえる。
スパロボのATフィールドがそんな感じの仕様って聞いたことある。
ともかく、今の時代はちゃんと考えられて作られてますから。
多分。
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