高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」のブログです。

沖縄・鳩間島を訪ねる(その5 イベント広場ほか・・・)

2012-08-14 | 2012年5月~の記事

沖縄・鳩間島を訪ねる(その5 イベント広場ほか・・・)

2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。

娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。

娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。

 

娘婿の親戚筋の方たちと一緒に「琉球割烹ダイニング 司」で、宴をしている時、歌いながら三線を弾いてくださった浦崎宜浩 さん(八重山古典音楽安室流協和会会長)の弟さん(浦崎金雄さん)が鳩間島にいることを教えてくれました。

娘婿のご両親が鳩間島出身なので、一度行ってみたいと話しておりましたら、鳩間島の弟さん(浦崎金雄さん)に連絡を取ってくれて、案内していただけることになり、翌日石垣島発西表島経由で鳩間島まで足を延ばすことが出来ました。

漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」で取り組まれている鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に車で島の案内をして戴きました。

 

鳩間島の浦崎金雄さんに案内していただき、「TARKY'S BAR」「喫茶 帆」 で、昼食は石垣島で買って来た弁当を3人で食べました。

特製の美味しいコーヒーをたてて 飲ませてもらいました。

 

 

庭の隅に大きく育ったバナナを見つけて、写真に収めました。

 

すぐ近くには、パパイヤの実と花が咲いておりました。

 

鳩間島のイベント広場 だそうです。写真のステージを使って大きなイベント「鳩間島音楽祭」が行われるとか...

 

出典:鳩間島通信 極私的鳩間日記 http://www.media-paradigm.co.jp/~hatoma/

5月3日(木)
 天気に恵まれた第15回鳩間島音楽祭。12:00から約4時間、熱のこもったステージが繰り広げられた。我々は午前中からマイトウゼの出店の準備。今年はいつもの鴨そばのほか、山羊餃子や生ビールなどを販売。そばと餃子は早々に売り切れてしまった。開演中は、酒を飲みつつ出店の手伝いをし、その合間にステージを楽しんだり写真を写したり。15回という節目のイベントには、池田卓やモンゴル800のキヨサク、ビギンの島袋優らも出演。やっぱりプロフェッショナルの歌はひと味違い、集まったおよそ1000人の聴衆をひときわ熱狂させていた。・・・

http://www.media-paradigm.co.jp/~hatoma/

鳩間島音楽祭の様子が楽しく見れました。ありがとうございました。

 

その広場には、「鳩間節」の歌碑が・・・

 

 

出典:鳩間島 - Wikipedia

Hatoma jima 1977 cok-77-5 c1 2.jpg

鳩間島(はとまじま)は、西表島の北5.4kmに位置する八重山諸島である。行政区域は沖縄県八重山郡竹富町鳩間に属し、面積は0.96km²[1]

 

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長宗我部ファンクラブ通信・・・2012年 葉月号(8月10日発行)

2012-08-14 | 2012年5月~の記事

長宗我部ファンクラブ通信・・・2012年 葉月号(8月10日発行)

草も元気に茂り隆盛を極めていて、史跡巡りには随分不向きな季節になりました。
秋が待ち遠しいです。 
こんにちわ。やっと梅雨が明け眩しい日差しが注ぐ日が始まりましたね。
毎日が本当に暑いです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(1)7月13日(金) 長宗我部を語る会が開催されました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この日は長宗我部元親の生涯前半部分を馬楽さんによって語られました。先月からの国親のお話の続きも交え、元親の出生から幼少期、土佐統一の足跡、中富川の合戦までを語っていただきました。元親という方が力押しではなく、権謀策術に秀でた腹黒い武将だったが、それも血をなるだけ流さない為の策略だったというお話がメインとなりました。確かに、血を流さない為には謀略と言うのは必要だったかもしれません。戦国と言う時代に血が流れない方法を探した辺りは長宗我部元親と言う方を如実に語っているのではないでしょうか。
馬楽さんの話の後、坂崎がまとめた元親の兄弟達、吉良親貞と香宗我部親泰について語らせていただきました。元親の土佐統一の為、この二人の弟は無くてはならない存在だったと思います。ただ、香宗我部親泰の場合、秀吉の四国征伐後には長宗我部家の政治の表舞台に立った記録がほとんどないのですよね。四国征伐における親泰の早めの撤退が二人三脚だった兄弟の間に何か溝を生じさせたのかもしれません......という話を展開してみました。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(2)8月3日(金) 長宗我部を語る会が開催されました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まずは馬楽さんによる前回の元親の生涯後半部分の語らいがありました。秀吉に屈してから信親を失い、大きく人が変わってしまったところです。元親が信親の死を乗り越えられていたら、人も変わらず、長宗我部家と土佐ももっと違った方向に向かったかもしれません。でも、最愛の息子の死を乗り越えられなかった部分も元親ではあるのですよね......。
前回と同じく、馬楽さんの話の後、引き続き坂崎が兄弟姉妹について語らせていただきました。前回語れなかった、島親房、本山茂辰室、池頼和室、波川清宗室(養甫尼)のお話をしました。特に親房と波川玄蕃室の語りは長くなりました(汗)。ここで、元親はやはりシスコンだった説浮上しました(笑)。
8月の語る会は、8月3日(金)19時に終わりました。次の長宗我部を語る会は9月14日(金)19時より行います。。    
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(3)7月28日(土)・29日(日)鏡川河畔において土佐の宵祭りが行われました。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
長宗我部ファンクラブはグッズ販売を行って参加しました。例の『長宗我部法被』はピンクが中々人気の様です。遠くから「長宗我部だ!!」と言っていた男性二人組にはぜひとも立ち寄って欲しかったです。一方、馬楽さんによる『怪談小屋』は中々盛況でした。音響については新聞に載るくらい好評だったようです(7月29日高知新聞朝刊)!!怪談小屋については今回の事を踏まえて色々アイディアが出てきましたので、来年にまた『怪談小屋』を行う時にはぜひともこのアイディアを生かしていきたいものです。
宵祭り前や当日にお手伝いに来てくださった方、本当にありがとうございました!!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(4)第二回 長宗我部初陣ウォーク開催されます!!
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
詳細はまた来月にお知らせできるとおもいますが、今回は岡豊城跡出発し、田辺島城跡(隼人神社)を経由して五台山へ。吸江庵で合流し、そのまま東孕から仁井田経由で種崎へ。そこから高知市営の渡船を使って御畳瀬へ向かいます。そう、まさしく長浜戸の本の合戦前夜の種崎→御畳瀬上陸作戦の再現になります!!みなさん、参加してみてください!!
 日時:10月14日(日)  岡豊発 午前8時予定。

初陣ウォーク、今回もサンエススポーツさんの主催になります。また情報が入り次第お知らせしますね。では、暑い日が続きますので、水分を良く摂り熱中症に注意してくださいね。熱中症は屋内でもなりますので、油断大敵!です。

※今月は都合により10日配信になりましたことをお詫び申し上げます。
 
   ■ ご意見、ご感想などはお気軽にどうぞ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行    :長宗我部ファンクラブ
お問合せ  :dokodemodoa0328@yahoo.co.jp

 

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沖縄・鳩間島を訪ねる(その4 鳩間中森・・・)

2012-08-14 | 2012年5月~の記事

沖縄・鳩間島を訪ねる(その4 鳩間中森・・・)

2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。

娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。

娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。

 

娘婿の親戚筋の方たちと一緒に「琉球割烹ダイニング 司」で、宴をしている時、歌いながら三線を弾いてくださった浦崎宜浩 さん(八重山古典音楽安室流協和会会長)の弟さん(浦崎金雄さん)が鳩間島にいることを教えてくれました。

娘婿のご両親が鳩間島出身なので、一度行ってみたいと話しておりましたら、鳩間島の弟さん(浦崎金雄さん)に連絡を取ってくれて、案内していただけることになり、翌日石垣島発西表島経由で鳩間島まで足を延ばすことが出来ました。

漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」で取り組まれている鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に車で島の案内をして戴きました。

出典:鳩間島通信 見所・アクティビティ

■鳩間中森
 海抜33・8メートルの小高い丘で、島でいちばん高い場所がここ。高さ16メートルの鳩間島灯台(光達距離は約27.78キロメートル)が建ち、復元された物見台(海上の船を監視するための石積みの見張り台。この上で火を焚いたり煙を上げたりして合図した)があります。有名な沖縄民謡「鳩間節」は、ここからの眺めを歌ったものです。西表島や石垣島はもちろん、「鳩間節」の歌詞さながらに数々の船が行き交う大海原を見渡すことができます。港から道をまっすぐ上がっていき、友利御嶽の鳥居を過ぎて左手に入ったところにあります。港から歩いて約5分です。

 

鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に島の案内をして戴きました。

 

島でいちばん高い場所がここ。高さ16メートルの鳩間島灯台。

復元された物見台

 

 

復元された物見台からの眺望です。

 

 

 

出典:鳩間島 - Wikipedia

Hatoma jima 1977 cok-77-5 c1 2.jpg

鳩間島(はとまじま)は、西表島の北5.4kmに位置する八重山諸島である。行政区域は沖縄県八重山郡竹富町鳩間に属し、面積は0.96km²[1]

 

 

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沖縄・鳩間島を訪ねる(その3 武士家 ぶしんやー は火番守の役目を担うのろし台・・・)

2012-08-14 | 2012年5月~の記事

沖縄・鳩間島を訪ねる(その3 武士家 ぶしんやー は火番守の役目を担うのろし台・・・)

2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。

娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。

娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。

 

娘婿の親戚筋の方たちと一緒に「琉球割烹ダイニング 司」で、宴をしている時、歌いながら三線を弾いてくださった浦崎宜浩 さん(八重山古典音楽安室流協和会会長)の弟さん(浦崎金雄さん)が鳩間島にいることを教えてくれました。

娘婿のご両親が鳩間島出身なので、一度行ってみたいと話しておりましたら、鳩間島の弟さん(浦崎金雄さん)に連絡を取ってくれて、案内していただけることになり、翌日石垣島発西表島経由で鳩間島まで足を延ばすことが出来ました。

漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」で取り組まれている鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に車で島の案内をして戴きました。

出典:鳩間島通信 鳩間島MAP&島内の施設

■武士家(ぶしんやー)
 一周道路を西へたどっていくことおよそ20分、立原浜を過ぎてすぐのところにある石積みの遺跡です。鳩間中森にある物見台のように、海上の船を監視する石積みの見張り台は「火番守(ひばんむい)」と呼ばれていましたが、この武士家は火番守の役目を担うのろし台だったといわれています。武士家という名前の由来は、「ここに武士が住んでいた」という言い伝えによるものと思われます。以前は大小の石が散在しているだけの場所でしたが、島民が「鳩間島文化遺産整備事業期成会」を発足させて島の文化遺産の再建・修復を図り、2010年に復元されました。このあたりは夕日を眺める絶好のポイントとなっています。

 


 

 

 

 

 

 

出典:鳩間島 - Wikipedia

Hatoma jima 1977 cok-77-5 c1 2.jpg

鳩間島(はとまじま)は、西表島の北5.4kmに位置する八重山諸島である。行政区域は沖縄県八重山郡竹富町鳩間に属し、面積は0.96km²[1]

 

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沖縄・鳩間島を訪ねる(その2 自然の洞窟の中に湧いていた泉・・・アンヌカー)

2012-08-14 | 2012年5月~の記事

沖縄・鳩間島を訪ねる(その2 自然の洞窟の中に湧いていた泉・・・井戸)

2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。

娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。

娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。

 

娘婿の親戚筋の方たちと一緒に「琉球割烹ダイニング 司」で、宴をしている時、歌いながら三線を弾いてくださった浦崎宜浩 さん(八重山古典音楽安室流協和会会長)の弟さん(浦崎金雄さん)が鳩間島にいることを教えてくれました。

娘婿のご両親が鳩間島出身なので、一度行ってみたいと話しておりましたら、鳩間島の弟さん(浦崎金雄さん)に連絡を取ってくれて、案内していただけることになり、翌日石垣島発西表島経由で鳩間島まで足を延ばすことが出来ました。

漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」で取り組まれている鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に車で島の案内をして戴きました。

出典:鳩間島通信 鳩間島MAP&島内の施設

■売店
「島のマチヤー小 浦崎商店」という売店が、公民館の裏手のほうにあります。売店はここ一軒だけです。ビール、泡盛、ソフトドリンク、カップラーメン、スナック類、そのほか島の人が使う日用品などが販売されています。営業時間は9:00~22:00。ただし、この売店は安栄観光の発券所も兼ねているため、高速船の発着時間および昼休みの時間帯は一時休業となります。自動販売機は売店の前および民宿あだなしとあやぐの前にもあります。また、民宿によってはオリジナルのTシャツや泡盛などを販売しています。

出典:鳩間島通信 見所・アクティビティ

■アンヌカー(東の井戸)、インヌカー(西の井戸)
アンヌカー(東の井戸)は、島のマチヤー小(売店)の前の道をまっすぐ上がっていき、草地の細い踏み跡のような道をたどっていったところにあります。大きなガジュマルの木の下、自然の洞窟の中に湧いていた泉です。かつては島の人々の貴重な飲料水となっていました。洞窟はけっこう大きく、夏でも涼し気な雰囲気が漂っています。水は今でもあるそうです。港から徒歩10分弱(写真右)。もうひとつの井戸、ンヌカー(西の井戸)は、友利御嶽の入り口の手前、道路の左側の斜面を下りていったところにあります。ここもやはり昔の人が貴重な飲料水を確保した場所です(写真左)。こちらの水は枯れているそうです。

 

 

鳩間島の浦崎金雄さん(ーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長)に案内していただきました。

 

 

 

 

 

 

出典:鳩間島 - Wikipedia

Hatoma jima 1977 cok-77-5 c1 2.jpg

鳩間島(はとまじま)は、西表島の北5.4kmに位置する八重山諸島である。行政区域は沖縄県八重山郡竹富町鳩間に属し、面積は0.96km²[1]

 

 

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沖縄・鳩間島を訪ねる(その1 刻々と趣を変える空と雲と海と・・・)

2012-08-07 | 2012年5月~の記事

沖縄・鳩間島を訪ねる(その1 刻々と趣を変える空と雲と海と・・・)

2011年11月から12月にかけての10日間、3度目の石垣島訪問をしました。

娘が嫁いでおり、3人目の孫(男児)の誕生と言う事で、妻と一緒に出かけました。

娘婿は、石垣市内の大きなホテルの料理長をしていましたが、独立して昨年(2011年)の5月に「琉球割烹ダイニング 司」をオープンしており、これも訪問する楽しみの一つでした。

娘婿の親戚筋の方たちと一緒に「琉球割烹ダイニング 司」で、宴をしている時、歌いながら三線を弾いてくださった浦崎宜浩 さん(八重山古典音楽安室流協和会会長)の弟さん(浦崎金雄さん)が鳩間島にいることを教えてくれました。

娘婿のご両親が鳩間島出身なので、一度行ってみたいと話しておりましたら、鳩間島の弟さん(浦崎金雄さん)に連絡を取ってくれて、案内していただけることになり、翌日石垣島発西表島経由で鳩間島まで足を延ばすことが出来ました。

漂着ごみを燃料油へ変換することにより、離島を「宝の島」へ変えようという試み「鳩間島・宝の島プロジェクト」で取り組まれている鳩間島の浦崎金雄さんーNPO南の島々(ふるさと)・守り隊ー理事長・・・に車で島の案内をして戴きました。 

出典:鳩間島通信 鳩間島への交通

■定期船
 石垣~鳩間間の船便は、安栄観光、八重山観光フェリー、石垣島ドリーム観光の3社が定期船を就航させています。
 安栄観光、八重山観光フェリーの共同運航による高速船は、原則的に冬シーズンは毎日2便、夏シーズンは毎日3便運航されています。また、石垣島ドリーム観光は、毎週月・木・土曜日のみ午前中に1便、高速貨客船を就航させています(所要時間は高速船並み、料金は貨客船とほぼ同じ格安なのでお得です)。
 このほか、安栄観光の貨客船「ぱいかじ」(毎週月・水・金曜日に運航)と、八重山観光フェリーの貨客船「かりゆし」(毎週火・木・土曜日に運航)も利用できます。
 安栄観光と八重山観光フェリーの定期船は「石垣~上原(西表)~鳩間~石垣」経由便と、「石垣~鳩間~上原(西表)~石垣」経由便の2種類があります。石垣島ドリーム観光の高速貨客船は、「石垣~鳩間~上原(西表)~鳩間~石垣」経由となります。
 運行ダイヤは、冬シーズン(10月~3月)と夏シーズン(4月~9月)で切り替わります。また、潮や天候等によってダイヤや所要時間が変わってくることがあります。さらに、天気が悪い日や海が荒れている日には欠航となります。台風接近時や冬場など、何日間も定期船が島に来なくなることも珍しくないので、注意が必要です。
 各社の定期船とも予約は必要ありませんが、事前にウェブサイト等でダイヤを確認することをお勧めします。

●八重山観光フェリー http://www.yaeyama.co.jp/
●安栄観光 http://aneikankou.co.jp/
●石垣島ドリーム観光 http://www.ishigaki-dream.co.jp/


(左)かりゆしで鳩間へ (中)ドリーム観光の高速フェリー (右)鳩間の浮き桟橋

 刻々と趣を変える空と雲と海と・・・

 出典:鳩間島通信 鳩間島ってどんな島?

■鳩間島の概要
 東京から直線距離にしておよそ2000km、八重山諸島は西表島の北約7kmに位置している小さな島が鳩間島です。西表島のほうから望む島は、周辺部が平坦で、島の中央部がこんもりと盛り上がっています。この小高い丘陵状の森が鳩間中森。島でいちばん標高が高いところで、灯台が立っています。
 島は歩いても1時間弱で一周できてしまうほどの大きさで、港のある島の南側に集落が形成されています。集落のいちばん東側には100年以上の歴史を持つ鳩間小中学校があります。集落以外の場所はほぼ原野となっており、海岸線沿いにプライベートビーチのような小さい砂浜がいくつか点在しています。また、島の北西には2010年に復元された石積みの遺跡「武士家(ぶしんやー)」があります。
 島の主な産業は民宿経営などの観光業で、そのほか傭船、郵便・宅急便業務、漁業、牧畜、学校関係業務などを個人レベルで行なっています。一方、魚介類などの海からの豊富な恵みと、冬から春にかけてできる農作物(主に野菜類)によって、いまだに半自給自足的な生活が成り立っています
 島には約10軒の民宿がありますが、八重山のほかの島にあるようなリゾートホテルや観光施設、有名な見所などはありません。しかし、なにもないからこそ、なにものにも追われることのない贅沢な時間を過ごすことができます。また、海の美しさは天下一品で、シュノーケリングでも充分に楽しめます。美しいサンゴ礁の海で泳ぎ、島を散歩し、木陰でまどろみ、夜には泡盛を飲む――ゆったりと流れる時間に身をゆだねながら、南の小さな島でのオフタイムを存分に満喫してください。

●所在地=〒907-1544 沖縄県八重山郡竹富町鳩間
●面積=0.96平方キロメートル
●周囲=3.941km
●人口=52人(2012年3月末現在)

 

 刻々と趣を変える空と雲と海と・・・

 

 

 

 鳩間島から帰り、フェリーの中から写しました。

出典:鳩間島 - Wikipedia

Hatoma jima 1977 cok-77-5 c1 2.jpg

鳩間島(はとまじま)は、西表島の北5.4kmに位置する八重山諸島である。行政区域は沖縄県八重山郡竹富町鳩間に属し、面積は0.96km²[1]

 

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2012-08-07 | 2012年5月~の記事

羽迫博己さんの 仁淀川の沈下橋・・・仁淀川とは

 

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7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その3)

2012-08-01 | 2012年5月~の記事

7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その3)

とき: 2012年 7月7日(土)、午後3時~5時  三翠園ホテル 階「富士の間」で開催しました。

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致して、

日本を資源大国にすると共に、高知県の活性化の一つの起爆剤にする事を目的に開催しています。

〇私の主張 (各5分程度)

①高村禎二(高知エコデザイン協議会会長)

ネット情報を含め、深い知識に基く主張に、会場の皆様も聞き入っておられました。

〇私の主張 (各5分程度)

②前田悦三(高知新聞「読者の広場」投稿者)

高知新聞「読者の広場」に2回も投稿されている前田さん、思いの強さは人一倍で、高知県メタンハイドレート開発研究会の事務局としても活躍されております。

 

 東京からお越しの弁理士・渡辺 望捻さん、メタンハイドレートを掘り出す技術の特許を申請する窓口をされており、県内の発明家もこの分野で特許を取得されております...高知の利便性を生かしてしっかりやってください・・・と、エールを送ってくれました。

〇質問や情報交換の時間 (15分)

 

閉会挨拶を、西内隆純(高知県新エネルギー議員連盟・高知県議会議員)さんにお願いしました。学生時代からエネルギー分野に関心を持たれていた様で、今後とも連携をしながら進めていくことが出来たら・・・と、感謝しながら期待を持たせて戴きました。

 

 

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メタンハイドレート の取り組み 記事 目次

鈴木朝夫のメタンハイドレートのこと、もっと知りたいコーナー


鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・右肩下がりの下山の先は

2012-08-01 | 2012年5月~の記事

右肩下がりの下山の先は

                                                   情報プラットフォーム、No.298、7月号、2012、掲載 


昨年の暮れにタイトルに惹かれて何気なく手にしたのは、五木寛之氏の「下山の思想」(2011/12、幻冬社新書)である。初めは、最近多くなっている中 高年の登山者への「下山」の注意を示した警告書、あるいは人生の峠を越した人々への
老いるための心構えを説いた内容と思っていた。

登山はまだでき ると自負していても、階段の上り下りに不安を感じる歳である。若い頃、深田久弥の「日本百名山」に憧れ、その60座を登っていた。登頂の思い出は アルバムに残っているが、苦しかった「下山」は記憶の中に鮮明に残している。

 「下山の思想」を読んだ後に、鷲田精一氏の「『右肩下がりの時代』をどう生きるか」と題する論説が「潮」(2012/1)に掲載された。また、"NPO もったいない学会"から「石油文明が終わる~3・11後、日本はどう備える」(石井吉徳他著、2011/11)が出版されている。

これらを一つに 要約してみる。
  「石油ピークは既に過ぎており、使い勝手の良いエネルギー資源の観点からは、生産活動自体が下り坂になることは必然であり、経済指標は何れも前年度比マイ ナスの退却戦に入っている。これからは専門家と称する人への『お任せ』ではなく、各自が考え、意見を持つ『自立』の時が来たことを自覚しなければならない。下り行く先の未曾有の時代の姿を思い描き、どのように生きていくかを皆で考えるべきである。」

今の高齢者達の世代は、最高峰を目指した同志であった。戦後の日本の経済成長を、高品質・高効率・大量生産で担う戦士達であり、希望に満ちて大量消費を競ってきた仲間達であった。下山に際しては、固定観念を、既成概念、その価値観を捨て去る必要がある。

山を下るときの鉄則はグループをまとめ、落伍者を出さないことである。力量や経験の異なる混成部隊である。適度な休息を取り、食糧を分け合い、体を温め合うことが必要である。寒さが募る中では、眠らないことが必須である。サブリーダーの「しんがり」としての気配りは極めて重要である。そして、天 候、地形
などの環境変化を細心の注意と直感によって判断できる能力を持つリーダーの責任は更に重要である。人材の枯渇では?

  我々山仲間は「山を征服した」との表現を使ったことは一度もない。頂上では「ありがとう」と山々に感謝し、「お陰さま」と仲間と握手をした。帰りも安全に 降ろして下さいのお願いが込められている。日本人が皆で最高峰に立ったとき、我々は「お陰さま」と感謝しただろうか。今からでも遅くない。振り返り、感謝を捧げようではないか。
 

さて、右肩下がりの道を下り行くその先は? 「となりのトトロ」で宮崎駿の描いたサツキとメイの家のような暮らしか。それとも、もう少し昔の宮沢賢治が理想郷とした里山の「イーハトーブ」だろうか。 もっと昔に戻り、武士も町民も風流を愛でた江戸時代の心の豊かさの中なのだろうか。

 何れにしても、凄まじい速さで大量のエネルギーを消費することは、エントロピー増大を加速するだけである。地球温暖化はその一つの現れである。

  下山しながら、疲れてはいても懲りることなく、仲間と次の登山計画を語り合うのが常だった。この度は、次の登山計画を語れない「下山」かも知れない。私の 登山靴はすでに下山靴としての仕事も終えて下駄箱にある。もうこの歳では関係ないと思い、でも子供達・孫達の先行きは心配している。「下山の思想」は今や大ベストセラーに躍り出ている。


  参考:{『エントロピー』では読んで貰えないか?}(本誌、No248、
5(2008))、{この暑さは地球温暖化の影響?}(本誌、No241、 10(2007))

 

 

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鈴木朝夫 s-tomoo@diary.ocn.ne.jp

高知県香美郡土佐山田町植718   Tel 0887-52-5154

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7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その2)

2012-08-01 | 2012年5月~の記事

7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その2) 

とき: 2012年 7月7日(土)、午後3時~5時  三翠園ホテル 階「富士の間」で開催しました。

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致して、

日本を資源大国にすると共に、高知県の活性化の一つの起爆剤にする事を目的に開催しています。

 

 

〇講演2 「環境とエネルギーから見た50年後の地球」 (60分)

講師 門馬義雄(高知工科大学名誉教授、研究開発支援アドバイザー)

 

概要

日本は第二次世界大戦後に科学技術立国を標榜して、高い経済成長を成し遂げたが、この豊かさのかなりの部分 が輸入資源とエネルギーに依存している。 

ウォシュレットや朝シャンに象徴されるエネルギー消 費のベースロードとして、原発増設を受け入れて来た。 

しかし、今や原発の社会的受容性は著しく損なわれている。 

3.11、東日本大震災と福島第一原発の事故を契機として、わが国の社会経済システムの脆弱性があらわになった。 

各国の一人当たりのGDPとCO2などの環境負荷の間には正の相関が認められるが、同じ豊かさでも温室 効果ガス排出量が大きく異なるという現実がある。 

原発のような複雑系社会経済システムの健全性を絶対 的な賛成・反対のシングルイッシューでは議論できない。 

今、問われているのはグローバルな視点に立脚し、時間軸を考慮したリスクとベネフィットの論議である。 

本講では50年先の地球環境を考えて、環境とエネルギーを論じたい。

 

〇講演3 「右肩下がりの下山の先は」 (15分)

講師 鈴木朝夫(東京工業大学名誉教授・高知工科大学名誉教授)

右肩下がりの下山の先は 

新化石燃料は再生可能エネルギーの補完

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・この暑さは地球温暖化の影響?

鈴木朝夫の「ぷらっとウオーク」 ・・・『エントロピー』では読んで貰えないか?

 

 

 

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7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その1)

2012-08-01 | 2012年5月~の記事

7月7日、高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の第3回講演会 開催しました(その1)

とき: 2012年 7月7日(土)、午後3時~5時  三翠園ホテル 階「富士の間」で開催しました。 

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致して、 

日本を資源大国にすると共に、高知県の活性化の一つの起爆剤にする事を目的に開催しています。 

 司会進行を 川村貞夫(高知県エコ議員連盟事務局長・高知市議会議員)さんにお願いしました。 

本日の講演会の司会進行役を仰せつかりました高知市議、高知エコデザイン地方議員連盟の事務局長の川村貞夫です。何卒よろしくお願いいたします。 

 今年もまもなく、「海の日」を迎えます。昨年、海の日に、土佐沖に眠るメタンハイドレートやレアメタルに注目して、高知県が地の利を生かして、近い将来、海底資源の基地となれるように、県民世論を高めて行こうではないかということになり、「高知県メタンハイドレート開発研究会」を立ち上げ、高知工科大学の名誉教授の鈴木朝夫(すずき・ともお)先生に理事長にご就任いただいているところです。

7月18日(海の日)、高知県メタンハイドレート開発研究会の設立・記念講演会のご報告です。(その1) 

このメタンハイドレート開発研究会には、高知県議会の新エネルギー産業化促進議員連盟や県下の市町村議員も加わった高知エコデザイン地方議員連盟も協賛して、創設をされたものです。エネルギー分野での国家プロジェクトとして取り組まれておりますメタンハイドレートを中心とします海底資源の試掘や連続的な採掘、さらには商業ベースに乗るかといった課題についての取組みは着実に進んでいるとお聞きしております。

7月18日(海の日)、高知県メタンハイドレート開発研究会の設立・記念講演会のご報告です。(その2)

  昨年は、独立行政法人・海洋研究開発機構の平朝彦(たいら・あさひこ)理事のご講演を聞き、海底資源への夢や期待を持たせていただきました。また、高知大学の臼井先生からは、海底のレアメタル資源の可能性について夢のある話しを聞きました。さらに、今年2月16日には海底資源研究プロジェクトチームリーダーの木川栄一さんをお招きしまして「最新の海底資源研究の状況について」ご講演をいただきました。

2012年 2月16日 三翠園で 、海底資源の講演会 

さらに、皆様ご承知のことと存じますが、海洋探査船「ちきゅう」を使って、愛知県と三重県沖でメタンハイドレートの採掘実証試験が本格化しております。 

こうしたことを踏まえまして、今回の講演会となったわけであります。 

 〇講演1 「JAMSTECにおける最新の調査研究の状況(地震・資源)」  

講師 木下正高(独立行政法人 海洋研究開発機構 高知コア研究所所長)

木下正高高知コア研究所所長は、20分と言う限られた時間に独立行政法人 海洋研究開発機構がどのような取り組みをしているのか、幅広く紹介して戴きました。

海底資源から地震に至るまで、海洋国日本で今後に期待する部分が大きいことが分かりました。

 

 

 

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