区切りと日常

今日がブログ開設３０００日目なのですが、昨日そのままのタイトルで掲載してしまったのでやむを得ぬタイトル。区切りの今日、そこそこの人数の新入部員を迎え、当然のこと完全ではないですが少しずつ日常が戻ってくるような感覚でスタートしました。


梅雨の中休み。しかし、湿気はかなりありました。

各部がフレッシュな新入部員を迎え、やっと何かをスタートしようという雰囲気になってきました。ただもちろん今はとにかく少しずつ少しずつ確かめるように進めていくことが大事です。フルスロット全開でやろうもんなら大変なことになります。その辺のさじ加減がもどかしいわけですが。


アウトドアの運動部は殊更そんな気持ちでしょう。（ラクロス部です）

放送部と言えば、まずはみんなで元気に発声練習といきたいのですがストップ。じゃあ何が放送部？と問われてしまうのが少々もどかしい。多分新入部員も「何が始まるのだろう」なんて思ってやしないかと想像してみたりして。

でも２・３年生は３か月近くの直接的なブランクがあっても（空白期間にならないようClassiやZOOMを駆使しておりました！）上級生なりに想いは持っています。これから慌てずでも着実に積み重ねていけばいいことです。


日常のスタートは部室の忘れ物を見ると強く感じる。いったい誰の時計ですか？そんな１５時１４分でした。