Nコン都予選の結果が出ました。
昨年に引き続き、ラジオドキュメント部門、さらに今年はテレビドキュメント部門の2つで決勝進出しました。ちなみにテレビドキュメント部門については、エントリーした2作品とも評価されての進出です。
アナウンス、朗読の個人部門、さらに作品部門の創作ラジオドラマと創作テレビドラマは残念ながら進めませんでした。しかし、特にドラマ作品については、手探りから始めて、粘り強く諦めないで長期間、関係した部員たちはよく頑張っていました。終わってみると、ここをこうしたら、あそこはそうでなくて、といった思いも出てきますが、それは後輩部員たちがまた違った観点から積み上げていくはずです。色々とチャレンジしたこの時間は、何よりも価値のあるものだったと確信しています。
ところで、決勝は18日(日)。複数作品が、緊張感のある会場でより多く人の目や耳に残っていくことを期待して、その日を待ちたいと思います。
決勝結果が出たところで、今年の部員の力作6作品を振り返ってみたいと思います。