理想と現実は 時に 差が生じるものですーーーー（笑）

このPCラックの上に　ちょこんと　乗っかっているのが短めの突っ張りポール・・・

これはね　ここでは　中々良い仕事をしているんです

私　模様替えが好きで　あれこれ頭をひねって

極力　デッドスペースを作らないように　配置します

しかし　時折　理想の配置だ！と思っても　ちょっとだけ無理があるってことは

さながら　ありがちなこと・・・

このPCラックの右奥にはインターフォンがあります

で　PCラックの右に　隙間棚（９０センチ高さ）を配置し

その前を３０センチ開けて　直角にまた　隙間棚（１２０センチ）を置いてます

右手の隙間棚は９０センチなので　インターフォンにかぶらないし

その前も３０センチ開けてあるので　物も出し入れには支障がないです

しかーーーーし　現実は

このPCラックの一番上の天板　と　１２０センチ高さの隙間棚の間から

右手を伸ばして　インターフォンに対応しないといけない訳で

急いでいると　棚の角に背中をぶつけます・・・これ　以外と痛い（苦笑）

距離的に　隙間に右肩を入れる感じで　通話ボタンに手が届く感じなんです

じゃぁ　その棚を動かせば？ってことなんですが

インターフォンのボタン対応の為だけに　そこのスペースが利用できないってことは

私的には　ちょっと　我慢ならんわけで

また　そのすぐ横には本棚があるので　それ以上ずらすのは無理（苦笑）

で　色々考えました

結果　この　短めの突っ張り棒を思いついたんです

余っていた物だったし　やってみうると　使い勝手も上々！！

チャリラリラ――ーン♪ってインターフォンが鳴るとその棒でボタン対応すると　らくちんなわけですよ！

まるで　“テクマクマヤコー――ーン♪”のあれみたいなものです

昨日娘に聞かれて　教えると　大爆笑！

でも”なるほどね―考えるもんだ！”って　誉められたんだか？

呆れられたんだか？

どっちにしても　この短めの突っ張り棒が　理想を現実に近づけた訳です

そして　少し前に　キッチンの　シンクの上下の袋戸棚の扉を外しました

そして　突っ張り棒で両開きのカーテンを取り付けたのですが

娘には以外と不評だったのです

でも　これまた昨日

”そこの上からあれ取って！”って頼んだら

”そこやら　あれやらじゃ　わかりません！”って・・・（苦笑）

（もう・・阿吽の呼吸は無理だったか？）

なので　”棚の左側から　耐熱容器取って！”って　頼んだら

しゃっと　カーテンを開けて　さっと　取り出して　一言・・・

”なるほど…このためのカーテンか・・・考えるもんだ！！”って

今度は褒めてくれましたーーー

だって　どんどん　年を取るわけで

極力　面倒がなく　無駄がなく　と　動線を考えている訳です

なんでも　やってみるもんですよ！（笑）