社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月8日(金) 怒り。ただただ怒り。

2023年12月10日 08時02分07秒 | 2023年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻と娘を見送ってから、1階の部屋の掃除をする。

 9時から在宅勤務を開始する。

 昼食は、マクドナルドのデリバリー。これでマクドナルドとはしばらくお別れする予定である。

 期間限定のビーフシチューパイは3時のおやつに回す。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。明日のお遊戯会の会場準備が佳境を迎えており、一生懸命な先生方の姿に心から感謝の念を抱く。明日、よろしくお願いいたします。

 パントラックに寄ってから帰宅する。久しぶりに娘と同じチョコレートデニッシュを買った。

 妻と娘が入浴している間に、チョココロネも食べる。チョコの連投は身体に良くないが、それ故に幸福感は強烈なものがある。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食代わりに豚バラ肉を茹でてポン酢で食べ、追加で紫芋パンも食べる。さすがに食べ過ぎだ。

 このところずっと、SNSのタイムラインにガザの惨状が流れてくる。亡くなった我が子を抱きかかえる父親、母親の映像が何組も、本当に何組も流れてくる。同じ子どもを持つ親として、とてつもなく胸が苦しい。今自分が生きているのと同じ世界で起こっていることとは信じられず、目を背けたくなる。イスラエルという国家によるジェノサイド、民族浄化がなぜ許されているのか理解できない。欧米、特にアメリカがイスラエルを支持していることにも猛烈な怒りを感じる。

 私にはユダヤ系の友人もいるので、これがユダヤ人やユダヤ教によるものではなく、イスラエルというシオニスト国家によるものであるということは理解している(実際、ユダヤ人やユダヤ教徒たちによる停戦を求める活動も世界各地で行われている)。ただ、「お前ら、ナチスと一緒じゃん」という言葉がどうしても頭によぎる。

 自分に何が出来るか。ユニセフや赤十字、国際NPO等が行っている人道支援活動に寄付をする(している)。都内で行われているデモに参加する(いずれ参加したい)。イスラエルを支持している企業の製品をボイコットする(だからマックとはしばらくお別れ)。他に何があるだろうか。

 少なくとも、目を背けない。そして、決して忘れない。それだけは徹底したい。

 日付が変わる頃に就寝。