社会を見て、聞いて、感じる。

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7月20日(水) ハッシュタグ。

2022年07月22日 08時57分28秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食はオートミール。

 妻と娘を見送ってから、在宅勤務を開始する。

 お昼休み、買い物のために駅前まで出る。これぞ夏というお天気である。

 ドラッグストアで日用品を、駅ビルに入っている総菜屋「まつおか」で昼食用のおかずを買って帰ってきた。

 昼食は、肉豆腐、キスの南蛮漬け、ピリ辛こんにゃく。

 3時のおやつは、先週小田原で買ってきた新甘夏。甘夏に比べて甘みが強いという謳い文句だったが、食べ比べないと違いはわからない。ただ、やはり旬のものは美味しい。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。帰宅する頃にはちょうど妻も帰ってきた。

 昨日妻がパントラックで買っておいてくれたミルクパンとクリームパンを3人でシェアして食べる。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食は素麺。

 ここ最近のSNSでは、自民党と統一教会(世界平和統一家庭連合)との密接な関係に関する情報が拡散されている。証拠もどんどん積み重なっており、問題の大きさ、根深さを痛感する。一方で、これだけ衝撃的な話題であるにも関わらず、テレビ局ではあまり積極的に報じていないらしい。圧力というやつだろうか。エンタメ分野だけでなく、報道機関としても死につつあるのかと隔世の感がある。

 個人的には、SNS上で拡散されているタグのひとつ「#自民党って統一協会だったんだな」が感覚的にとてもしっくり来ている。これまで、選択的夫婦別姓とか同性婚とか、それによって幸せになる人が確実にいて、一方で不幸になる人は1人もいないような政策が進まないのはなぜだろう、理屈が通じない政治家が多いなと思っていたのだが、統一教会の影響だったと考えれば納得がいく。カルト宗教に理屈が通じるわけがないのだ。

 子育て政策の削減についても、「自民党は人口を減らして日本を滅ぼそうとしているんじゃない?」と半ば冗談で言っていたのだが、裏に統一教会がいるとなると本気でそう思えてくる。保守政党の皮をかぶりながら、実は自民党が一番の反日政党なのではないだろうか。 

 日付が変わる頃に就寝。