社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月9日(土) 牡蠣の季節。

2021年10月11日 23時41分10秒 | 2021年

 8時起床。

 朝食はスクランブルエッグやウインナーに加えて、明太子ご飯も食べる。

 11時前に家を出て、蒲田へ髪を切りに行く。横浜アリーナで何かイベントがあるのだろう、新横浜駅に若い女性が溢れていた。

 蒲田駅東口のロータリーの一角にある商業ビルが解体工事に入ったようだ。こうやって改めて見ると、確かに古い建物である。1階の角が味のある雰囲気の飲み屋さん、数件隣に理容室やファストフード店、反対側の角が紳士服屋さんだったと記憶しているが、2階より上にどんなお店が入っていたのかは全く覚えていない。

 12時から散髪。パーマに向けて髪を伸ばしている最中なので、長さは整える程度で、ツーブロックにしてもらう。覚えている限り、ここまで明らかなツーブロックにしたのは初めてである。生え際が短く刈り込まれるので涼しくなるし、サイドのボリュームも抑えられるのでいい。予想していた以上にしっくり来る。さすがの腕である。ありがとうございます。

 「マーボ屋」に昼食を食べに行く。運良く1席だけ空いていた。

 待望の牡蠣の季節がやってきた。

 飲み物はアップルタイザー。こんなに美味しい飲み物、もっと色々なお店に置いてあってもいいのに。

 牡蠣のトウチ炒めを食べる。

 牡蠣も、野菜も、豆鼓も、全てが美味しい。

 妻も大好きなので、牡蠣の2品(トウチ炒め・甘辛炒め)をテイクアウト。容器の水平を保つことに気を付けながら電車に乗る。

 14時半前に帰宅。妻と娘は体操教室に行っている。

 2階の部屋の掃除をする。一昨日の地震の影響だろう、漆喰を塗った壁から細かなカスが落ちている。

 妻と娘が帰宅後、おやつに「sinonoka」のグレープフルーツタルトを食べる。最近、妻がこのお店をとても気に入っている。

 入浴を済ませてから夕食。大人は「マーボ屋」の牡蠣2品を中心に、娘はキーマカレーを食べる。私はお昼にも満喫したので、牡蠣への執着は抑えめにしておく。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。私も妻も、意図せずそのまま寝落ちしてしまった。