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2月3日(月) 三崎はマグロだけじゃない。

2020年02月06日 23時50分41秒 | 2020年

 6時半起床。娘の熱は微熱ぐらいまで治まってきた。

 娘を義母にお願いし、7時半過ぎに妻と一緒に家を出る。

 オフィスで2時間ほど事務作業をしてから、出張に出掛ける。

 出張先は三崎港。京急線で終点の三崎口まで行き、そこからバスに乗って港まで下りていく。もはや小旅行である。

 港の中心から少し離れたところで見つけた食堂「涌魚」で昼食。注文は地魚のお刺身定食と地魚のあら煮。散策していてたまたま見つけたお店だったが、漁師さんがやられているお店ということで、朝獲れの地魚がとても美味しかった。

 三崎港のバス停から訪問先までは約2キロ。一応バスもあるのだが、時間が合わないので歩いて向かう。道中、漁港の端で咲いている河津桜を見つけて立ち止まる。こんなに早く桜が見られるとは。これだけでも、歩いた甲斐があるというものだ。

 本当は帰りに三崎マグロを買って帰ろうと思っていたのだが、仕事が予想以上に長引いてしまい、売店に立ち寄る余裕がなかった。

 三崎口駅からの帰りは、京急の2100系快特に乗る。クロスシートなのでゆっくり移動ができる。

 この車両で横浜まで出て、東海道線に乗り換えて辻堂へ。感覚的には引き返す感じがする。しかし、これが最短経路なのだ。

 帰宅は19時半過ぎ。妻より少し遅かった。

 夕食は義母が魚を焼いておいてくださった。ありがたい。ただ、日中に娘を寝かせるために2時間近く抱っこをしていたそうで、お疲れのご様子。本当にありがとうございます。

 娘が眠るのを待って洗濯をして、23時過ぎに就寝。