昨夜テレビをつけたら「チャングムの誓い」をやっていました。
チャングムが王様に鍼をしていました。
見ていると、攅竹、晴明、四白、大衝に打っているのはわかりましたが。
あと一ケ所はどこかわからりませんでした。
眼の病気を治すのならあとは、合谷とか手三里とかかな~
と思いながら見てましたが、腹部のようでもありわからなかった。
あれは何処でしょうかね?
チャングムが王様に鍼をしていました。
見ていると、攅竹、晴明、四白、大衝に打っているのはわかりましたが。
あと一ケ所はどこかわからりませんでした。
眼の病気を治すのならあとは、合谷とか手三里とかかな~
と思いながら見てましたが、腹部のようでもありわからなかった。
あれは何処でしょうかね?
ツボはわからなかったけど、いっつもいっつも気になるのが、抜鍼!
瀉で抜いていいの~~?ってなんだかハラハラしちゃうのですが。
この時代、鍼は瀉法なのかなぁ。。
邪気を抜くためと考えているのですかね。。
銀座で開業してた中国人の先生とか40~50本くらい中国鍼さして思いきりパルスかけてました。凄い刺激量でぶったまげた記憶があります。
大丈夫なひとは大丈夫なんです。
日本人でも80歳以上で戦争で行ってたようなひとは頑丈な人いますね。
80過ぎてるのに肩が痛いだけであと全然元気です見たいな人います。
粗食で身体ハードに動かしてたほうがいいみたいですね。
日本人に関して言うと年寄りのほうが筋肉骨格しっかりしてます。
若い人ほどダメですね。
日本人の身体はだんだんダメになってるのをかんじます。
たぶんpieriaさんのところは思いきり虚証タイプが多いのだと思います。
うちは思いきり鈍いひともけっこう来るのです。
5番鍼で思いきり雀啄しないと効かないような人も来るのです。
はっきりいって疲れます。
接触鍼だけで効くような人ももちろんいますが。
そういう人ばかりだと楽なのですが、なかなかそうもいきません。
ドラマの中でも「回復してきたので鍼ができる」とか「今は鍼は無理」とか言ってますから、基本的に瀉法なんでしょう。
ドラマでは普通の中国鍼を使ってますが、当時はもっと太い鍼しかなかったのではないんでしょうか?
ところで、抜鍼の後必ず針先を見ますよね。あれは何なんでしょうね。
出血の有無の確認でしょうか?
湯液で補って、鍼で瀉すという感じなのでしょうか。
考えてみれば、現代の和鍼の0番みたいなものは、当時製作不可能でしすしね。
itouさん>うちにも実証の方はいらっしゃるし、瀉法も使いますよ~(笑)
Kiraidoさん>出血の有無の確認か!私はドラマ的「演出」かと思ってました(笑) でもあの鍼が「普通」などと言うと怖がる患者さんもいると思うんですが…(汗)