天佑堂鍼灸院日記

楽しい体のプロデュース
刺すハリ治療から刺さないハリ治療へ

伊豆

2006年09月20日 19時45分11秒 | 近況
18日19日は伊豆にいきました。
初日に城が崎海岸を見て伊東で一泊。
翌日、大室山、一碧湖へ。
伊東ではお昼に入船という料理屋にはいりました。
実はこの店2年前も行ったのですが結構日本酒が多くて料理も良いということでまたいきました。
2年前はメインの通りから一本外れてるせいかお客が少なく店も地味で入りにくい雰囲気だったのですが今回は何やらはでなのぼりが立ってるし威勢よく客引きもしてる。
店に前には料理の写真がべたべた貼ってある。
前きた時とはえらく変わった感じがする。
店に入ると、繁盛している。驚き。
なぜかミニスカートの派手なお姉さんが接客してる。
「サービスです」といってなんだかフルーツも盛り合わせが派手にでてくる。
うーんどっかの経営コンサルタントがはいったのか。
ワクワク系ビジネス路線だな!
まーしかし商売繁盛でけっこうなことです。
ゆっくりお酒を飲むには前のほうが落ち着いてよかったですけどね。
観光地だし一見さんが多いから人眼を引かないことには商売はむずかしいよね。
それで料理頼むとお酒がサービスでついてくるとか。
サービスのお酒は醴泉でした。
そのほか志太泉、飛露喜をいただきました。
それにしてもやり方次第で繁盛するのね!

ははは!

2006年09月20日 19時22分22秒 | 精神世界
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
~出典不明~


ちょっと他所から転載しました。
今の私はひょっとしてとてつもなく幸福な暮らしをしているのかもしれません。