ここのお寺は、応仁の乱や廃仏毀釈の影響にも会わず多くの国宝の仏像が残っています、なんと感度的な事でしょう。
阿弥陀堂です。この中に、現存するものはこのお寺に唯一の遺構である、九体は九品往生をあらわした、極楽浄土におもむくものはこのお寺だけです。
本堂の国宝は撮影NGですので、お寺販売の写真で紹介します。
中心に鎮座する本尊(国宝)の阿弥陀如来座像像です。(以下、写真を購入しました)
その他、九体全て国宝の如来像です。(これだけ国宝像がそろっているお寺は珍しいです)
いつまでも去りがたいお寺です。
このお寺の創建については諸説が有りますが、桓武天皇が行基に命じて開いたとも、多諸説が有りますが、ともかくも国宝の仏像が平安京中心にには残らず、このような田舎(すみません)に多く残っているのは感激です。
木津川市加茂町西小礼場40
貴重うな仏像です。感動しました。
国宝は少し指が欠けていたり、金朴が剥がれていたら認定されないと聞いています。
このようなお寺貴重です。