カリブ海ライバル決戦＝「野球大国」がしのぎ―決勝【WBC】
【サンフランシスコ時事】19日に行われる野球の国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝は、ともにカリブ海に浮かび、米大リーグに多くの選手を送り込んで「野球大国」として知られる、ドミニカ共和国と米自治領プエルトリコのライバル対決となった。
ドミニカ共和国は大会打率5割1分7厘のカノ（ヤンキース）らが居並ぶ打線が自慢で、今大会いまだ無敗。プエルトリコとは2戦2勝で、攻撃がこれまで通り機能すれば優勢とみられる。
ペーニャ監督は準決勝後、決勝について「あまり先走りしたくない」としながらも「われわれは非常に前向きだ。多少の自信もある」と話した。
一方のプエルトリコは、1次ラウンドでベネズエラ、2次ラウンドでは米国などの強豪を倒し、準決勝では日本の3連覇を阻んで波に乗る。ドミニカ共和国に比べて大リーガーは少なく、下馬評は高くなかったが、若手とベテランがかみ合い試合ごとに強さを増した。
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結局プエルトリコvsドミニカ共和国の決勝戦になるんですね。最後の試合だからいい試合をお願いします。日本チームも決勝戦くらいは見てほしかったけど、シーズン間際なので仕方がないですね。
日本の課題はキューバ以外のカリブ海の国との対戦経験が少ないですよね。こういう国々との試合経験を積んだほうがいいかな。
最後はドミニカ共和国と戦ってみたいけどね。
【サンフランシスコ時事】19日に行われる野球の国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）決勝は、ともにカリブ海に浮かび、米大リーグに多くの選手を送り込んで「野球大国」として知られる、ドミニカ共和国と米自治領プエルトリコのライバル対決となった。
ドミニカ共和国は大会打率5割1分7厘のカノ（ヤンキース）らが居並ぶ打線が自慢で、今大会いまだ無敗。プエルトリコとは2戦2勝で、攻撃がこれまで通り機能すれば優勢とみられる。
ペーニャ監督は準決勝後、決勝について「あまり先走りしたくない」としながらも「われわれは非常に前向きだ。多少の自信もある」と話した。
一方のプエルトリコは、1次ラウンドでベネズエラ、2次ラウンドでは米国などの強豪を倒し、準決勝では日本の3連覇を阻んで波に乗る。ドミニカ共和国に比べて大リーガーは少なく、下馬評は高くなかったが、若手とベテランがかみ合い試合ごとに強さを増した。
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結局プエルトリコvsドミニカ共和国の決勝戦になるんですね。最後の試合だからいい試合をお願いします。日本チームも決勝戦くらいは見てほしかったけど、シーズン間際なので仕方がないですね。
日本の課題はキューバ以外のカリブ海の国との対戦経験が少ないですよね。こういう国々との試合経験を積んだほうがいいかな。
最後はドミニカ共和国と戦ってみたいけどね。
