京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

働きバチ

2020-05-03 | 京だより

菜の花から蜜を集めているミツバチを見て

 

ミツバチの寿命は、わずか4~5週間です。

働きバチは、全てメスで一匹のハチが生涯で集められる蜜の量は

ティースプーンの一杯分ほどだそうです。        <サイダー>

 


新緑とパン。

2020-05-03 | グルメ
もりもりと緑増す季節。
植物の勢いに生命が感じられるのと空と緑の対比が何より美しくて素晴らしいです。


こちらは宝鏡寺の青紅葉。塀越し。





烏丸鞍馬口にある BAKERY DAYS
実家に行くついでにたまに寄ります。




BAKERY DAYS では山食パンのみ。
奥は堀川今出川パンドブルーの大量の菓子パン。こちらのお店は120円均一で種類も豊富。食べ盛りのいる家の手土産に大変重宝します☺︎






今の鴨川は外なら良いかと人出がちょっと多い気がします。初夏レゲ気持ち良いですが、この時期顔が痒くなるので鴨川散歩はうだる夏草いきれに包まれながらが私は一番好きです。

夏までに少しは日常に戻って人も成長していると良いなと思います。






           ネガチョフとポジコフ


季節を感じるポイント・・・。

2020-05-03 | 京だより

桜の季節も終わり、京都市内は所によって”ハナミズキ”や”ツツジ”が目に入って来ます。

昔、私が住んでいた国では現地名”ハカランダ”という薄紫色の花を見ると春を感じたものです。

今年はなかなか市内を多く歩く事が出来ませんが、皆様の住む町にもそれぞれ季節を感じる事の出来る木々や花々があるのではないでしょうか。

 

松井でした