数年前、修学旅行で宿泊されてた時、一人の生徒さんが体調を崩されて急遽
翌日の朝から帰られることになりました。班別自主研修には参加できません
でも、生徒さんは先生に白峯神宮だけは、行かせてほしいどうしても部活の
事をたのまなあかんのですと言われていたのを思い出します。
たくさんの球技の選手が必勝祈願に訪れます。
様々な球技のスポーツチームから奉納されたボールがあります。
今年は、インターハイや甲子園大会が中止になり残念でなりませんが、心身ともに
鍛えてこられた選手の皆さんです、この大きかった大会よりも大切で価値のあるものを
(人間としての成長)を心の底から願っております。 <サイダー>
暖かくなってきたので、外出がとても爽快な季節です。
折角なので、今まで名前は知っていても行っていなかった有名な処へ……
まずは天龍寺まで車で向かいました。
こちらは天龍寺の庭園です。ツツジがとても綺麗に咲いていました。(漢字で書くと躑躅 なんだかドクロみたいですね)
日本庭園の最高峰といわれるだけありますね。心が洗われます。
この後、金閣寺も行きましたが…写真を撮り忘れてました(笑)
まあ、見とれるくらいの情緒的なところだったということで。
烏龍茶
緊急事態宣言も解除されたので、嵐山を散策。
写真ではわかりにくいですが、天気がよくてとても心地良い風が吹いています。
渡月橋を渡って向こう側へ
暑くなってきたので、売店で買ったかき氷をいただきます。
観光の方も随分戻ってこられました。
日常が日常であるということの素晴らしさが身に染みますね。
烏龍茶
当館のすぐ近く、三条河原が処刑場であったのは有名な話。かつて名を轟かせた有名人達が晒し首にされていました。石川五右ェ門もここで処刑されたのはよく知られています。
一方、山科との境目、町外れの山道にも処刑場が設けられていました。
粟田口処刑場跡地
〒607-8456
京都市山科区厨子奥花鳥町
将軍塚近くの九条坂を登って、汗をかきながらもようやくたどり着きました。
往時の血生臭さも今は昔。すっかりのどかな光景が広がっています。
こちらの碑文を読むと、時代劇でしか耳にすることのない『磔獄門(はりつけごくもん)』という言葉が実際にあったことなのだと思い知らされました。
先日の本能寺に続きこちらも大河ドラマ『麒麟がくる』に関わりがあり、明智光秀の遺体が晒された場所とされてます。
烏龍茶
こちらは当館すぐそばにある本能寺・織田信長公の墓石です。
かの有名な本能寺の変で、明智光秀に討ち取られたのはこの場所ではありませんでした。
当時は今よりもかなり西の方に本能寺があったそうですが、この地へ移転してきました。
大河ドラマ『麒麟がくる』では明智光秀が主人公ですから、クライマックスで描かれるのでしょう。
本能寺の本堂は無料で入ることができますので、近くの新京極商店街に立ち寄られた際は、こちらへも足を延ばしてはいかがでしょうか?
烏龍茶