“色の話いろいろ”

色には意味があり、使い方次第で印象が良くなります。
「イマイチ」が「素敵」に変わります。

ありがとう、台湾

2011-08-23 | 出来事いろいろ


感謝(=ガムシャー)台湾。フラウ(FRau)8月号。
義援金180億円突破!!
世界で一番、日本を愛してくれる台湾のことが雑誌の1/3に埋め尽くされています。

2011年8月8日の時点で義援金は204億円を突破しているようです。
すごい。感謝の気持ちで一杯になりますね
日本をこれほどまでに愛してくれる国があることが、とっても嬉しくて、サボっていたブログの更新をしようと一念発起しました。大袈裟な・・・
人口2300万人の九州とほぼ同じくらいの小さな国の人々は、人懐っこく、男性が女性に優しい国みたいです。
心から、ありがとうございます

色の話いろいろがテーマのブログですから、地域色のことを少々。

上記の写真・フラウ(FRau)に掲載されている記事を参考にして、台湾の色についてお話します。
歌手・夏川りみさんが、生まれ育った石垣島は、ナント、沖縄本島よりも台湾の方が近い。
「台湾を初めて訪れたときは懐かしさを覚えました。居心地が良いんです。」と、りみさん。
このことから、隣国台湾の色を一言で表現すると、沖縄と同じ、南国の花・ハイビスカスの色。
台湾の路地にハイビスカスが植えられていて、美しく咲いている写真も載っています。
榮倉奈々ちゃんが、台湾で着ているワンピースも鮮やかな赤。それから、光沢のある黄色のワンピースも着ています。

日本には、地域ごとに“美しく見える色”があります。“地域色”と呼びます。
私は、10年ほど前、3年連続で夏休みに沖縄へ観光に出かけていて、石垣島へも行ってきました。
あの雰囲気・・・分かります。

7月12日が発売日だったので、もう書店には並んでいません。残念。
娘が買った雑誌です。
台湾の女の子を一人知っているので、興味がわき読んでいると、しっかり雑誌代の半額300円、取られました



2012/8月
追記:産経新聞のPR版に台湾からの嬉しい支援のことが掲載されていました。
忘れたくなのでブログに記録しておきます。
東日本大震災に、世界各国から寄せられた義援金等は集計で175億円なのだそう。
発展途上国からの義援金も本当に嬉しいです。

これとは別に、台湾から単独で義援金等が200億円超も寄せられた!!
台湾には、日本統治時代(明治28年~昭和20年)に育った「日本語世代」もいて、日本に親近感を持ってくれる人が少なくないそうです。
人口2300万人という小さな台湾から、日本への観光客は、1昨年は138万人、震災の昨年でも114万人も来てくれたんですって。

そういえば、台湾からきた留学生のテリー(本名知らない‥)も、地震を恐れず日本に来てくれていました。
今年の2月に帰国して、秋からはカリフォルニア州の大学生です。
生まれながらに視線が世界に向いているお島柄(!?)(台湾の立場)だったからでしょうか。
日本の女の子よりもずっとしっかりしていて、中国語、英語、日本語が堪能な優秀な女の子でした。
台湾の親切に感謝します。ありがとう。台湾の人たち大好きです。


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