2012/4/15(日)の出来事/福岡県福岡市東区志賀島
山誉(種蒔)漁猟祭(やまほめ(たねまき)かりすなどりのまつり)へ行ってきました。
格調高い菊の神紋です。素敵!!
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本殿で・・・
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宮司さんによる種蒔き神事
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山誉め神事
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「君が代は~~~~~~こけのむすまで』確かに言っていました。
山誉祭りの最後の言葉です。
↓↓
「今宵 夜半に給う 御船こそ たが御船なりけるよ
あれはやあれこそは 阿曇(あずみ)の君のめし給う 御船なりけるよ」
「いるかよいるか 潮早のいるか 磯良が崎に鯛釣るおきな」
「いくせで釣る」「よせてぞ釣る」(3回繰り返す)
↑↑
素晴らしい。志賀島の人々の支えで、現代にまでも引き継がれてきたことに感激します。
海人・安曇一族に縁の深い姉妹の妹さんが、私の名前を覚えて下さっていたことにも感激!!
午後は志賀島公民館での、畠山重篤さんの講演へ
国連フォレスト・ヒーロー賞を受賞された先生のお話です。本当にラッキー。
内容は『森は海の恋人』
志賀島周辺の海は、フルボ酸鉄が多くて、魚も沢山穫れて良いと誉められました。
確かに、福岡のお魚は美味しい。
お刺身は特に、安いうえ美味しくって、福岡に住んでいるあいだに沢山食べておかなくっちゃっと、私、いつも幸福感にひたりながら戴いています。
追記:
菊の神門、住吉神社もです。
2012年1月7日、福岡市の住吉神社で「鷽(うそ)かえ」神事の時に撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/63/a971e67996fb4cfa297ce34b29302755.jpg)
神社の鳥居の色は“朱色”のイメージが強いですが、
「志賀海神社」は歴史がとっても古いので“朱色”ではありません。
海と共に生きた太古(神代)の人々が純粋に神を信仰した、悠久の歴史を感じることができるのが、志賀海神社(海神の総本社)です。
志賀海神社、餅まきへ→→→こちら