白い影

日々 想う コト・モノを語ります。

ようやく手に入ったミランダS

2009年01月07日 | my camera
昨日は神戸の食品メーカーの専務さんと2人だけの新年会。
7時半に梅田で待ち合わせをしてお店に行こうとなったのですが、
急にお誘いを受けたのでお店の予約無し。
なおかつゆっくり話がしたいのでカウンターNGということで
大箱のビアホールミュンヘンに行きました。
仕事始めの翌日なのでいっぱいかなと入るとこれがまた‥
ガラガラ。数組しかいません。こんな風景を見たことがありません。
これはサラリーマンが元気がないのか、冬で寒いので
ビアホールもないのか分かりませんがゆっくり今後の展望について
意見交換ができました。
そんな前日のお酒が残って二日酔い気味の朝、
待望の荷物が事務所に届きました。



かなり古い一眼レフ「ミランダS」です。
ミランダというメーカーはとっくの昔に消滅してしますが、
このメーカーのカメラは他の日本のメーカーとは明らかに違う
欧米っぽいデザインが特徴で、ほんとうにかっこいいです。
特にこのカメラはウエストレベルファインダーが付いていて
より垢抜けた漢字がします。



大きさもコンパクトで、後に写っているオリンパスペンFと
比べてもほぼ同じぐらいの大きさです。
それにこのカメラのシャッター音がほんとうに静かで、
カメラのデザインに合った女性的なはんなりとした感じです。
ほんとうにこんなコンパクトで繊細なデザインのデジカメが
あれば売れると思うんだけどな。