クロールでは僕は2ビートスイマーです。
歩くようにクロールするってのが最初の理想で、すっかり2ビートが身に付いちゃった。3年前のダイエット水泳開始より、多分もう1,000km以上は2ビートで泳いできたんじゃないのかな。
一方で6ビートのクロールはかなり苦手。短距離のスピードレースでは必要だろうと、いつも以上にキックをする事があります。でもこれはしっかりとビートを刻んではいないのだな。闇雲に蹴ってるだけです。少なくともちゃんとしたビートではない。
まあ基本的に2ビートで良いやとは思いつつ、時々やっぱり6ビートも覚えなきゃなぁと思う事もあります。例えば水泳の練習会の時とか。
水中キック25mで以降コンビで25mってメニューは毎回のようにあるメニュー。コンビでは、それまでの水中キックのイメージを維持して泳ごうとも毎回言われます。でも2ビートでは到底無理。
コンビとなった途端に一気にキックのピッチが下がりますから。板キックと同じペースでの2ビートクロールってのは多分ありえないと思います。あえてやるなら、板キックを最初から2ビートキックのペースでゆっくりやっておくとかしないとね。
そんなんで、いつもこの水中キックからのコンビでは途中から違う泳ぎをやってるイメージで2ビートに切り替えてました。でも時々はやっぱり同じイメージで泳ぎ続けたいと思う。そうなると、やっぱり6ビートのクロールじゃないとダメなのだな。
昨日の都庁水泳部の練習会では、久々にその辺りを意識して6ビートクロールを試してみました。いつも通りのストロークにキックを合わせるのではなく、キックにストロークを合わせる泳ぎ。
最初の数掻きはすんなりと6ビート出来ます。何だよ呆気ない。キックのズンタッタに合わせて、ストロークを止めるイメージでうまくいきます。そうそう、これ。このビートで泳ぎ続ければ良いんだよ。
が、呼吸で足が止まる。
以降はもう泳ぎが崩れてメタメタになります。キックに合わせてまたストロークを止めてみる。どうにかペースを取り戻す。呼吸でまた崩すの繰り返し。なんだかなぁ。
2ビートクロールではストローク中の呼吸はかなりすんなり出来るようになった。でも逆に、ストロークを止めちゃうと呼吸もうまく出来なくなっちゃうのです。習慣で呼吸自体はすぐ元に戻るけど、止めたストロークが動き出すのがまだギコチないのです。
6ビートクロールの習得は、さほど簡単ではなさそうです。
クロール50m×6本
1分15秒サークル、アップ。
キック50m×6本
板キック2本。板なしでサイドキック、バックキック。水中キック25m以降+コンビ2本。
プルブイプル50m×4本
片手25m以降両手、左右2本づつ。
ハイポ50m×4本
呼吸制限。1本の中で呼吸数を抑え目。7ストローク6ストローク5ストローク4ストローク。僕は左右呼吸なので0.5ストロークづつ追加で。実際は7.5、6.5、5.5でほぼゴール。
50m×6本
レスト少。50秒サークル。
50m×7本
ダウン。背泳ぎ6本クロール1本。
トータル1,650m
歩くようにクロールするってのが最初の理想で、すっかり2ビートが身に付いちゃった。3年前のダイエット水泳開始より、多分もう1,000km以上は2ビートで泳いできたんじゃないのかな。
一方で6ビートのクロールはかなり苦手。短距離のスピードレースでは必要だろうと、いつも以上にキックをする事があります。でもこれはしっかりとビートを刻んではいないのだな。闇雲に蹴ってるだけです。少なくともちゃんとしたビートではない。
まあ基本的に2ビートで良いやとは思いつつ、時々やっぱり6ビートも覚えなきゃなぁと思う事もあります。例えば水泳の練習会の時とか。
水中キック25mで以降コンビで25mってメニューは毎回のようにあるメニュー。コンビでは、それまでの水中キックのイメージを維持して泳ごうとも毎回言われます。でも2ビートでは到底無理。
コンビとなった途端に一気にキックのピッチが下がりますから。板キックと同じペースでの2ビートクロールってのは多分ありえないと思います。あえてやるなら、板キックを最初から2ビートキックのペースでゆっくりやっておくとかしないとね。
そんなんで、いつもこの水中キックからのコンビでは途中から違う泳ぎをやってるイメージで2ビートに切り替えてました。でも時々はやっぱり同じイメージで泳ぎ続けたいと思う。そうなると、やっぱり6ビートのクロールじゃないとダメなのだな。
昨日の都庁水泳部の練習会では、久々にその辺りを意識して6ビートクロールを試してみました。いつも通りのストロークにキックを合わせるのではなく、キックにストロークを合わせる泳ぎ。
最初の数掻きはすんなりと6ビート出来ます。何だよ呆気ない。キックのズンタッタに合わせて、ストロークを止めるイメージでうまくいきます。そうそう、これ。このビートで泳ぎ続ければ良いんだよ。
が、呼吸で足が止まる。
以降はもう泳ぎが崩れてメタメタになります。キックに合わせてまたストロークを止めてみる。どうにかペースを取り戻す。呼吸でまた崩すの繰り返し。なんだかなぁ。
2ビートクロールではストローク中の呼吸はかなりすんなり出来るようになった。でも逆に、ストロークを止めちゃうと呼吸もうまく出来なくなっちゃうのです。習慣で呼吸自体はすぐ元に戻るけど、止めたストロークが動き出すのがまだギコチないのです。
6ビートクロールの習得は、さほど簡単ではなさそうです。
クロール50m×6本
1分15秒サークル、アップ。
キック50m×6本
板キック2本。板なしでサイドキック、バックキック。水中キック25m以降+コンビ2本。
プルブイプル50m×4本
片手25m以降両手、左右2本づつ。
ハイポ50m×4本
呼吸制限。1本の中で呼吸数を抑え目。7ストローク6ストローク5ストローク4ストローク。僕は左右呼吸なので0.5ストロークづつ追加で。実際は7.5、6.5、5.5でほぼゴール。
50m×6本
レスト少。50秒サークル。
50m×7本
ダウン。背泳ぎ6本クロール1本。
トータル1,650m
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