シンガポールに着てから目標にしていた一つである、
"禁煙"が今のところ1ヶ月近く成功中です。
禁煙が継続できている理由は、
ちまたに言う、シンガポールの喫煙場所の制限や罰金といった制度上の問題ではなく、単純にタバコの料金が日本の3倍近くするためだからです。
禁煙に挑戦すること数度ありましたが、今回の体験談バイ
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バッテン、いきなりシンガポールに来たからといってタバコを止める事は容易ではないので、ちょっとでも禁煙を楽にするためのパッチを持参してきました。
その名は、
ニコチネルパッチ20 14枚入りニコチネルパッチ20 14枚入り
本当は、30⇒20⇒10と段階的にニコチンの濃度を下げていくようですが、14枚入りで5,000円近くするので、田舎モンは20*14枚入りのみを持参しました。
正直なところは、新しい環境でそれなりにストレスもある状態でしたので家族が来るまでの2週間は2~3日に1箱ほど吸っていたのですが、家族が着てからはニコチネルパッチを利用しながら我慢比べ???が始まったのでした。
ニコチネルパッチをつけていると吸いたい。。。
という欲求を抑えることは出来るのですが、あとは朝起きての一服、食後の一服、仕事の合間に一服といった習慣を抑えるために自制しなければならないのがなかなかつらい作業でした。
でも、もっともつらかったのはニコチネルパッチが残り3枚となった9月上旬にパッチが無くなるのが怖くなったので、一旦パッチをつけずに持ち歩いていたときの2~3日間はつらかったバイ
どうつらかったのか?
と、言われると説明が難しいのですが、脱力感・思考能力停止状態というかボォッ~とした状態が継続したりしなかったりで、これを乗り越えた後はパッチをつけずにも普通にタバコに対する欲求がなくなってしまったのです。
先々週は日本からの友達が遊びにやってきて、タバコ1カートンのお土産をもらいましたがもう吸いたいと思わないし、また一本吸うとあのボォッ~とした憂鬱状態を繰り返すのが嫌だったので、会社で喫煙している方にプレゼントしました。
先週も日本からの同僚がやってきて飲みに行きましたが、そこでも同上の理由でタバコを吸う事もなく楽しくお酒(本場ラッフルズ・ホテルのシンガポールスリング)を飲めました。
学生時代から10年ちょっと吸ってたタバコ・・・
子どもの出産、マイホームの購入などなど禁煙をするための理由は色々あったはずなのに、今回はまだ1ヶ月ですがもう止めれそうな感じです。
まだ、大げさな事は言われんバッテンが、はバイバイバイ
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