それは、寝正月の元旦での出来事でした。
お昼すぎにソファーにゴロンと寝そべりTVを見ていた田舎モンの背後から聞こえてくる英語サウンド
何やら懐かしい英語サウンド
振り返ってみると、嫁が英語で話をしている。
『ハロー ○○-san ハウッ アー ユー ドゥーインッ?』
○○-san ってシンガポールのコンドミニアムでお知り合いになった韓国人の奥様。
『○△×◎◇ ×●□■×× △★●◆』
※なんじゃぁ~その英語は?
でも、通じているらしい
相手の話には、それっぽく『ウンーフッ、イヤァー、オッー』とか外人のマネで相槌をうっている。
そういえば、前日の夜(大晦日)に旦那さんから田舎モンにも電話があった
田舎モンは相手の話を(特に英語)聞くのが苦手なんで、旦那さんを一方的な質問攻めでやりこめていたとですが、既に就寝していると伝えた嫁T代との懐かしい会話を希望したその奥さんが再度元旦に国際電話をしてきてくれていることに気がつく
シンガポールでは韓国人ファミリーと家族ぐるみでお食事したり、仕事の合間に旦那同士でランチをしたりと食文化の交流もあったとですが、お互い第二外国語が英語で文法も似ているようだったんで、韓国人の方々との英会話は楽だったし、お食事も両国の味を交流しあってよい出会いだった。
『グッバ~イッ シィー ユ~ アゲイン』
横から嫁の英会話を聞いてると「あっ、もうそうじゃなかろうもん!!」
と英文法や慣用句を気にして考える余裕はある。
でも、実際に電話で話すとそんな余裕は当然ない
電話を切った後、満足げな嫁を見ながら、その前日に自分が(旦那さんと)話した英会話のレベルが変わらんことにちょっと焦ったひと時でした
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