前の英語仲間と4人でランチ。 この仲間との”放課後”を楽しみにして公民館の英語に参加していたが、辞めた以後も、時折ランチに誘って下さる。 私はこの仲間が大好き。 うるさくなく、ガンガン系でなく穏やかで・・今風に言えば”ゆるキャラ”ばかり。
で、本日は野菜料理のお店に。
手入れの行き届いた包丁を使っているんだろうなぁ! どの野菜の切り口も角がしっかりして美しい! ドレッシングに入っているキュウリ、トマト、パプリカ、ナス、カボチャ‣・カラフルなうえに綺麗! きれいだったけれど、ドレッシング、ソース類の味はどれも似ていたのは私の味覚が衰えているから? いつも「脂肪と糖分」タップリの食事をしているせいか、ワタシにはチョット物足りない味かも?
私世代の女性が独りで作っていらした。 支払いを終えて暫し、オシャベリ。 午前中に料理教室を一クラス終えたのだそう。 彼女の料理法はタイトルに書いたようにゴク少ない水、油を使って火も少しとのこと。 ホンの少しのお水で野菜を茹で、コロッケを揚げるにも少しのオイルのみ使う由。したがって火に掛けるのも短時間、つまり消費量極小。 水道代なのかガス代なのか、ズ~ッと500円とのこと。 基本料がいかほどなのか知らないがホントゥ? 先ほどまで、小さな・・・ご本人も言ってらした・・・キッチンで黙々とお料理作りをしていた彼女はジツに雄弁に語り始めた。 チョット料理教室を体験してみたい気もあるが、ゆるキャラ系の一人としては圧倒されるのが苦手。 それにしても摩訶不思議なクッキング法だったなぁ。