有名女優さんの息子・・彼もタレント・・が逮捕。 女優さんが謝罪している画面が度々流れ、私は画面を替える。 気の毒で見ていられないから・・・。 一生懸命に落ち着いて、謝罪している。 成人した息子の罪はモハヤ、親の責任を云々することでナイとは言え、親は親である。それを承知しながら、やはり親は責任を感じ社会に謝罪し、息子に対して「叱り、且つ、子への愛」を伝えている。
ネットで、ある大学教授であり評論家と言う類の女史が、「理性的過ぎて違和感を感じる。」と。 「違和感」? 泣きはらして支離滅裂に謝罪をしたら、女史は納得するのだろうか? 私は彼女のコメントに合点がいかない。 評論家って、理性的になって、何でも批判する生業? コメントの最後にはそれなりに好意的に結んでいて、私も冷静になったが・・。 そう言えば、私、この女優さんの演技の方に違和感を感じていたっけ。 妙にハイに演じている・・・彼女、女優さんだから当然?
それにしても「理性的」って非難されるコトなのだろうか? 「感情的」のほうが訴えるのは事実。 その昔、長男とバイクを巡って連日連夜、バトルを繰り返した。 とうとうキレテ「勝手にしなさい!」。 貯金通帳と印鑑を投げ渡した。 その瞬間・・と言うほどではなかったが、親の意、我が意向に従ったっけ・・・。 あっけなくてビックリした。 理屈はリクツ。 「理屈」の堂々巡りでラチが明かなかったのは、つたないリクツだったから? 感情のほとばしりの方が強いのだろう。
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