幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

大風呂敷、ケッコウ! 

2022-02-12 18:27:19 | 日記
昨日は建国記念日、今日は土曜日、明日は日曜日・・休日が多いなぁ。 は、ともかくヤレヤレとなってホントに良かった。 弟は薬が減った由。 姪の赤ちゃんの名前は何て決まったのかな? 早晩、連絡があるだろう。

一昨夜はマニラ娘のことを考えていて寝付けなかった。
彼女とも上の長女とも私は血縁関係がナイ。 DNAが共通しているのは三女のみだが、三人とも全く分け隔てなく可愛い。 アイシテいる。 当然ながら三人三様! それが彼女たちのルーツによる・・と考えるのは考え過ぎ? それとも当然?

は、ともかく次女の合格を知り、今後の彼女に我が具体的な夢を託す気持ちは毛頭ないが、我が身の延長上に考えてしまうのは事実だ。 正に後悔先に立たず。 今さら取り戻せないこと多々で悔いることばかりだ。 我が両親、圧倒的に存在感があった。 人並みに反抗もしたが、親の、母親の手のひらでの反抗。 親の希望とおりには行かなかったであろうが、わが意のままにもならなかった。 学校と家の往復・・これが全て。 「遊び」は論外! 映画、TVはトンでもナイ! 今、痛切に思うのは「何のための勉強だったの?」 数値だけ・・としたらハズカシイが事実だったかも。 もし、野望・大望を口にして、実現できなかったら・・・が怖かったという情けなさ! 「アナタは~~と言ったでしょ!!」 私は親の意見を論破するだけのアタマはなかった。 「男性に伍していくには、それ以上のアタマが必要だが、私にはナイ」という逃げの姿勢。 その場しのぎで日々の授業、宿題に臨んでいたダケ。 大学生となって親元を離れても、「大学とアパート」の往復だったが、部活を楽しめたことは最高の経験。 スグ下の弟は部活めいたことも禁止されていた。コレを母親に意見できなかったことは我が最大の弟への謝罪。

私は彼女にはイロイロ経験し、友人と語り合い、論争し骨太でウツワの大きな女性になって欲しい。 衣類にお金をかけてあげる余裕はないが、彼女の望む経験・体験には援助してあげたい。 マニラ息子にも言ったことがアル。 「大風呂敷を拡げてケッコウ!」 彼の風呂敷の中身は当初と随分変わったが、それで可。 3人の娘を責任を持って愛情深く育てていることは👏。 次女にも「大風呂敷ケッコウ!」と言いたい。 


 




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