幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

マニラ家出娘、帰還許可!

2020-06-13 15:42:08 | 日記
木曜夜、マニラ息子からメッセージ着。 「長女が実母の下で生活するのは困難と判断して、マニラのマンションに戻らせた。」という意味だった。 オドロイタが嬉しかった。 

一月に彼女に会った折、ママと同居ではなく、祖父方のダレカと住んでいるとのことで、ちょっと不安だった。 ママはママの生活があるのだろう・・・。 直接会った彼女は私には今までどおりの彼女だったが、ムスコから見ると不安定な面多々あるようだった。 また、彼女がマンションに戻るとなるとアテさんは彼女との同居を拒否・・が、私としては気になっていた。 イザとなったら私の出番だ!?! が、今の時点でワタシの出番はなく、アテさんに只管,感謝だ。 ホントウにありがたい。

長女は戻るにあたって、アテさんと妹たちに「姉としての責任、 家事を手伝う・・・」などの”決意表明”したらしい。 私はアテさんに感謝のメッセージを、 孫たちに「日本の子ども同様に家事を手伝うこと」と伝えた。 

久々のマンションでの生活、心地よさに彼女は安堵しているだろう。 知りたいコトがたくさんあるが、先ずは彼女の更生を、パパを安心させることを祈る。 パパや妹たちを悲しませることは絶対にイカン! 
 

ニコルさんのこと

2020-06-13 11:03:42 | 日記
アラート解除。 小池さん、ご自分の出馬宣言に合わせて、 逆算して「ステップ3~1」を作っていたとしか思えない。 先ず、「ステップ3」ありきだった。 サスガでゴザンス。 結果的にだが、 「ウィルスとの共存」をジワジワと認識して各自が注意せよってことらしい。 

先日亡くなられたニコルさんのことをNHKで取り上げていた。 ニコルさんは、ムカ~シ、私が関わっていた英語団体ではとても身近な方だった。 彼が作ったお話しはとても楽しく、時に彼の自然感が含まれていた。 「黒姫」に移住して森を作っている・・・は聞いていたが、今回、改めて、「〇〇を植林ではなく自然林を作っていた」と知った。 その地にあった種々雑多な木が育っている自然の森林、この大自然の中の「バランス」が大切なのだと。 「細菌・ウィルスなどが混在しつつ調和ある世界」・・先日の新聞コラムに書かれていたことだ。 特定のウィルスを隔離した社会はあり得ないと・・。