自治会経由で の赤十字社への寄付金を集め。 ウチの班は14世帯。 二週間ほど前に集金の旨、回覧板を廻し、ホボ一週間後に回覧版は戻り、本日土曜日の午前中に集金に出向いた次第。 3世帯は不在ながら、前もって届けて下さった世帯も3つ。 良識ある人たちが住む地域であることを嬉しく思う。
が、自治体・・ア~自治体!・・が我が心境だ。 ニクキは夏の自治会祭りだ! ホボ二週間毎に準備会が予定され、アンサンブル練習日とミゴトにぶつかる。 夏休みの旅行も出来そうもナイ! 当日、雨天だったら中止なのに、綿密な準備が必要らしい。 何のための夏祭り? 住民の親睦のため・・・よねぇ。 そうまでして催す必要があるのかしらと思ってしまう。 我が子が小学3,4年生くらいの頃、夏休みに入ってほぼ初日のこのお祭りを楽しみにしていたのは事実。 早々と会場へ行ってウロウロ。 男の子だから盆踊りナンテのには参加しない。 夜遅くまで、小金をもって賑やかな雰囲気の中にいられることが嬉しかった? 子供の頃、地元意識欠如の私にはお祭りの楽しい経験ゼロ。
御多分にもれず高齢化の我が住宅地。 盛況なのか否かもワカラン。 わかっているのは私は全く興味ナイということ。 楽しみにしているヒトが大勢いるようには思えないが、会場が我が家とは対角線上のアッチにあるので賑わっていう気配も感じないのは昔から・・・。 せめて、天候に左右されず、且つ実のあるイベントはないかしら? 「お祭り」って特別なのかしら?
かなり以前、班長だった折、「お祭りは不要なのでは?」と大胆にも発言したことがある。 「要らない・・・と言ったらそれでオシマイ。 こういうのは必要なんだよ。」と、当時、私よりかなり年配の大人の方から諭されたっけ・・・。