ドイツ3人組は今頃広大なシベリア上空を飛行中。 お疲れさまでした。 昨日はルジャータと上野⇔浅草を歩いてデート。 彼、膝がイタイと言っていたのに悪いことをした・・と別れてから反省した。
3月17日に来日して今日、離日。 その間、3日間で長野のモンキーパーク、松本城、都内のふくろうカフェ・侍ミュージアム、月島、川越・・までは私も把握しているが、その後は金沢、京都、名古屋、広島・宮島、大阪、神戸、大津・琵琶湖・・を観光して日曜日に空港近くのホテルにチェックイン。 最近話題の民泊・・アパート(マンション）に数日泊まって、そこを足場にアチコチでかけたようだが、それにしてもスゴイ！ 私自身、関西は全く知らないが、彼の方が詳しいだろう。 ソウ、彼ひとりでも単独行動をして歩き回ったようだ。 単独行動のフットワークの良さは、私もワカル。
日曜日に彼らと相前後して帽子もホテル到着。 安堵ッ！ で、お礼を言いたいとのことで翌日、つまり離日前日の昨日のデートとなった。 どこで、何時に・・？ と尋ねると、朝イチで佐原へ行くのでその後、つまり午後に。 スマホのおかげでメールが往復して上野で無事ご対面となった。 今や日本名所のオーソリティとなった彼に博物館も日本庭園を案内する必要なし。 初来日の時の日本初体験の地の浅草の仲見世、特に匂いが印象的だったようで歩いて上野・浅草を往復した次第。 私自身、異国の通りを徘徊するのが好きだからであったが、2人となるとお喋りが忙しくて徘徊の余裕なし。 「キミは浅草へよく来るの？」 「No。」 「そんなモノだよね。 ボクも・・・」
それにしても外国人が多いこと！ 半分以上・・と言いたい。 和服姿の東洋人はヒョッとしたら大半が外国人？ 西洋人の和服姿もあった。 サクラの季節ゆえだろうが、あまりの多さに驚いた。 浅草寺付近にはオープンバー？？ やっと見つけがカフェで冷たい飲み物。 隣りの席のアメリカ人と意気投合して何やら話していたっけ。 「ソウ、ボクは先ずは human being. 次に German,そして元Venezuelan..... 」 半分もわからなかったけれどイイ雰囲気だった。 チリから来た一団にも話しかけていたっけ・・。 彼、スペイン語話せるんだ！！
浅草から上野への帰路、ビルの谷間のお蕎麦屋さんで夕食。 お蕎麦やさんでかつ丼とカレーうどん！？ 両方とも未だ未体験とのことで無粋な選択となった次第。 7時過ぎにサヨナラ。
誰とでも話す・・・これはルシアンとも共通しているし、もっと以前にあったオリビエにも言える。 "talkative & friendly" は語学習得にはとても役立つ。 もちろん、世界中に友だちができる。