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グレンおばさんのお花畑

家族の記録、季節の花たちの写真をポツリ、ポツリ紹介していきます。

トレニアが満開

2006-09-02 23:20:28 | weblog


夏のウエルカム・フラワーはトレニアだった
あまりトレニアは植えたことがなかったが
廉価なのが魅力的だった
ちなみに 春バージョンはこんな感じ

夏の初めに苗を買って植えたのがあっという間に繁ってきた
もう夏も終わり、トレニアも元気がなくなってきたので
今のうちにと写真を撮った
お花のアップはこれ↓

まだまだイケル?


夕方からはかねてから作りたかった太巻きに挑戦した
千葉の房総地方の郷土料理にいろいろな模様の太巻きがある
それには遠く及ばないが初めて作ったものがこれ
          ↓

花の中心がずれていますね~
ちょっと笑える太巻きです



ニラの花

2006-08-31 22:12:59 | weblog
ニラの花が咲いた
今年も葉を食べることなく終わりそうだ

どこからか種が飛んできて芽をだした
毎年同じ場所に生えてくる
ニラの花を意識したのは去年から
ブログを見るようになってニラの花が紹介されていた
こんな花なんだ 6枚のはなびら すっと伸びたおしべ
小さな花が集まって可憐な花束のようだ


8月も今日で終わる
終わりは始まりにつながるのに何故か淋しい
始まってしまえばすぐに忘れるのに・・・


ホームセンター、好き!

2006-08-28 20:48:36 | weblog
街道沿いにはホームセンターが乱立している
家の近くにもあるが、そこは狭いので品数が少ない
それで暇があるときはちょっと遠くのホームセンターまで行く

昨日も買うものがあったので、隣県まで行ってきた

園芸品、カーテン、絨毯館、ペット館
エクステリア、食品、日用雑貨、工具売り場 etc.etc...
広大な敷地の中にいろいろな館が点在しており
これもまた広~~い駐車場には早くも車がいっぱい

必要なものを買って、車にしまってから店の中をみてまわる
ドアノブが沢山あったり、様々な大きさのキャスターがあったり、
釘の種類の多さにびっくりしたり、果物にかける袋まで売ってたりで
何時間いても見飽きない
文房具が大好きな夫は文房具売り場から離れないし
私はアンティーク売り場をウロウロ・・
あっという間に時間が過ぎ、お腹が空いたので帰ってきた

なんでもあるホームセンターだが、難点は一つ
美味しい食べ物屋がないということ
毎回、○ックではね・・・

今日の写真は「ネコノヒゲ」
園芸売り場でちょっと失礼して写しました
シソ科だそうです
みゆのひげみたいです


難しい年頃

2006-08-26 22:18:10 | weblog
昨日は母と一緒に整骨院へ行ってきた
終わるのが遅くなったので面倒なのでファミレスに行った

隣のテーブルに親子連れが座った
母親と幼稚園児くらいの男の子、それに中学生くらいの少年の三人
最初は全然気にならなかったが、しばらくするうちにあることに気づいた 
それは母親の声しか聞こえないということだ

メニューを選ぶのも、母親が「・・でいい?ほかには?」といっても
それに答える声は聞こえない
そのうち料理が運ばれてきて、母親が「おいしい?」
「やっぱり家のと違う?」「お母さん、食べきれないから、これも食べて・・」
などと盛んに少年に話しかけるが、少年はうんでもすんでもない
どうも気になり始めて、ちらちら見てしまった
少年はひたすら、黙って食べている が、母親が問いかけた時だけ
下を見ながらも目が動く だが、母親の方は見ようとしない
年の離れた弟も黙ってひたすら食べている
沈黙のまま母子三人の食事は続いていた

どうも難しい年頃のようだ
中学生、揺れている年頃なのだろう 
でも、あんな間近で話しかけられて、返事をしないというのは
かなりの意志力が必要だろう 私がそのこどもだったらせめて
「うるさいよ!」とか「食べているのだから黙ってて」とかぐらいはいうだろう
その子の親だったら「聞こえたら返事しなさい」ともいうだろう
目の前にいて 話しかけられていて でも、まるでその人が存在しないように
振舞うのって、なんだかすごい これって普通のことなのだろうか
和気藹々とまでは言わないがせめてうんとかすんは言って欲しいと思った

家に帰ったら、隣に住んでいる息子がやってきた
「お帰り どこへ行ってたの?」と息子は普通に話しかけてきた
もうちょっとで息子に抱きつくところだった



今日の写真は燃えるような夕焼け
きっと少年の心は訳のわからないもやもやで
夕焼けのように燃えているのだろう・・・
でも、大人になったら、お母さんに優しく返事してあげてね


らしくないけど 

2006-08-25 22:30:25 | weblog
久々のらしくないけどシリーズです
初めての方はそれなりに 思い出してくださった方もそれなりに・・

運転は下手ですが 毎日のように乗るし、
道もすぐ覚えるたちなので運転するのは好きです

そこでかなりボロボロになってきたわが愛車プーと
paoちゃんちの車の写真を撮ってみました


しし座の私のためのようなマークです
なぜか立ち上がっているライオン 「ガァー」とほえてます



計器類 スピードはかなりでるようです
が、わたくしは安全運転なので50キロ以上はだしません(嘘です)



可愛いマークです もう作っていない車なので大事~に乗ってます



paoのテールランプ  可愛いですね~ 
白のところが緑ならまるで信号ですね~



さぁ また楽しい週末がやってきました
どこかドライブにでも行きたいですね~
でも、こうもガソリンが高いと給油するたびにドキドキものです

茗荷の花

2006-08-23 21:34:13 | weblog
やっとの思いで草むしりをした
午前中の陽のあたらない時間だったが
長袖、長ズボン、首にはタオル、麦藁帽子、軍手といういでたち
30分もしないうちに顔が真っ赤にほてってきた
あまり汗をかかないたちなので、熱がこもってしまう
それで顔が赤くなり、いつまでも赤みがとれなくなってしまう

家の裏のところだけ、草をとってついでに茗荷も収穫
なにしろ草に隠れていたので、茗荷は花をつけたものばかりだった
茗荷の花は透き通ったような薄いクリーム色だ
少しの間、水にいけておいたがすぐしぼんでしまった


夏休み その2

2006-08-19 19:14:08 | weblog
三日目は何もせず家でダラダラ

コーヒーの実が黒くなり落ちたので植えてみました 
発芽するでしょうか? 赤い時はこんな感じ


紫雲というバラが今年、3回目の花をつけました
小さくて色もかなり薄い 夏は咲かせないほうがいいのかなぁ


よくお邪魔するポージィさんのブログに「ど根性系?」とあったが
我が家(ゆり)と近所(アイビー)でも同じような「ど根性植物」を発見

そういえば このゆりは毎年咲いていた

つまらないのでかまきりをおどかしてみた

チビのくせに目つきがするどい イッチョ前に威嚇してるが・・はい 手を前に逃げ出しました~

みゆはわれ関せず・・・


夜になって、やっと友達へのお土産用のコースター完成

喜んでくれるかな?



夏休み その1

2006-08-16 17:11:53 | weblog
5日間のお盆休みも今日で終わり

休みの2日目は母のリクエストで巣鴨までお参りにいってきました

巣鴨の地蔵通りはおばあちゃんの原宿と一時期はもてはやされました
4のつく日は縁日で混むそうですが、13日ということもあって
あまり並ばずにお参りできました

このお寺、曹洞宗万頂山高岩寺というのが正式名で
慶長元年1596年に外神田に創設され、幾度かの移転ののち
明治24年1891年に現在地に移ったそうです
ご本尊は延命地蔵菩薩で 別名とげぬき地蔵と呼ばれています
体のトゲだけでなく、心のトゲまでも抜いてくださるそうです

本殿脇に観音菩薩があり、これは洗い観音と呼ばれ
体の悪いところと同じ部分に水をかけ洗うと身代わりになってくれるといいます

母は首から肩の部分を一生懸命洗っていました
私も夫や友人の病気平癒を祈りました



お参りがすみ、晴れ晴れした顔の母は「にしむら」でうな重を食べ 
重盛の人形焼、塩大福、ムサシヤのおせんべいなどを買いました

塩大福、ちょっぴり塩気がありさっぱりとした甘さでした
普通の大福が甘~~く感じられました




パクパクちゃんと生き物達

2006-08-12 00:56:48 | weblog

パクパク1号とパクパク2号です
すごい食欲の金魚たちです
去年の夏、息子がお祭りでとってきました
朝、私が近くにいくとすごい勢いで口をパクパクさせます
餌をいれると掃除機のように吸い込んでいきます



パクパクちゃんたちに押されて影の薄い先住の金魚たち
これは一昨年のもの かなり大きくなったのだが
私が側にいっても反応を示さない 故に名前はない



こんなに大きくなりました
何十匹と生まれた仲間達は何匹生き残れたのでしょうか?
生存率の少ない生き物ほど多くの子を産むそうです
子孫を残していくための自然の摂理です



散歩の途中でみました。店の横につながれていたワンコです
近づくとすごい形相でほえてきました
何故にブルーの耳になったのでしょう
いやじゃなかったのかな



初めて見ました 感激しました
夜の8時過ぎ、息子が家の塀にいるのを発見してよんでくれました
それから4時間後 塀の上にいました
もう羽はかなり茶色になっていました
朝の5時前に飛び立っていきました

暑中お見舞い申し上げます

2006-08-07 21:52:25 | weblog
いやぁ 暑いですね~
恐怖の長雨の後は恐怖の猛暑・・
夏らしくていいといっても、今の東京の気温は
100年前の鹿児島と同じらしい
ブーゲンビレアなどの熱帯の植物も育つようになってきているらしい

暑中見舞いを出さなければと思いながらも
ついつい時期を逸して出さず仕舞いになってしまう

夫の友人で毎年欠かさず、暑中見舞いと年賀状を送ってくれる人がいる
それも毎回違った版画である 単色摺りでなかなか素敵だ











毎年、楽しみにしている このごろは版画とともに俳句も書いてある

とうもろこしの年の俳句

    捨てきれぬ もろこしの芯 幼き手

  夏の日の情景が浮かんでくる