●5月22日(日曜日)
アーシュラ・K・ル・グィン著『ロカノンの世界(ハヤカワ文庫)』読了。
SF界の女王ル・グィンの処女長編。巻末の解説によれば1966年の作品だそうである。
内容はある惑星に送られた調査隊長の民俗学者ロカノンの冒険記というか放浪記。血湧き肉躍る話ではないが、素朴な透明感のある内容だった。エピローグがいい感じだ。薄い本だが文体に慣れず苦戦。読むのに三日かかってしまった。
本日の歩行距離約9㎞。
アーシュラ・K・ル・グィン著『ロカノンの世界(ハヤカワ文庫)』読了。
SF界の女王ル・グィンの処女長編。巻末の解説によれば1966年の作品だそうである。
内容はある惑星に送られた調査隊長の民俗学者ロカノンの冒険記というか放浪記。血湧き肉躍る話ではないが、素朴な透明感のある内容だった。エピローグがいい感じだ。薄い本だが文体に慣れず苦戦。読むのに三日かかってしまった。
本日の歩行距離約9㎞。
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